２面３線駅（233.3mm）です。 線路中心間距離は55.5㎜です。複線間隔37㎜からの接続だけでなく、各種15度カーブレールとバリアブルレールを用いることで33㎜、28.7mmからの接続も可能です。 天井板は天蓋とホーム上部で分離できる構成です。ホーム上部天井板を取り外すことができるので、各種発車標などを吊り下げた状態で上から眺めて楽しむことが出来ます。 また、別売の線路終端部パーツを取り付けることで、頭端式ホームとして楽しむことが出来ます。線路終端部パーツはホーム天面からの高さが3㎜の「低」と、高さ8㎜の「高」の二種類です。 本製品には直径５㎜の柱が付属します。 ※用いる15度カーブレールは、「（複線間隔の差）÷ 0.0341」を計算することで、カーブレールの半径を足し合わせた値として算出可能です。 （例）33mmから55.5㎜にする場合、(55.5-33) ÷ 0.0341 = 660 　　　　→C317-15とC354-15が適合