※2024年7月23日より有償頒布に切り替えていますが、それより以前にシナリオをダウンロード済みの方はそのデータで回していただいて大丈夫です。 ◇シナリオ概要 『ネバーランドにふたをして』 【対応】クトゥルフ神話TRPG 6版 【傾向】 現代日本、シティ、秘匿HOあり 【ロスト率】 中～高 【推奨技能】《目星》、《図書館》、《交渉系技能》、高めのPOWとSAN 【時間】ボイスセッションで7時間～9時間 【人数】2人、あるいはKPとのタイマン 【備考】 ・新規探索者推奨ですが、HO内容に沿うのであれば継続探索者の使用も可能です。 　その場合、探索者にはそこそこ大変な設定が付与されます。 ・どちらかのHOをKPが担当し、KPとのタイマンシナリオとして遊ぶこともできます。 ・小学生の子供が酷い目にあっていたり、犯罪の被害にあう展開が登場します。 ・シナリオ開始時点でHO2は死亡済みですが、HO1/HO2共に、様々な形での生還/ロスト　　の可能性があります、卓報告等やその後の探索者の継続に制限等はありません。 ・クトゥルフ2015のデータを使用していますが、KPの所持は必須ではありません。 ・神話生物、神話的事象に対する独自解釈が含まれます。　 【あらすじ】 季節は冬。最近街では「死んだはずの人が帰ってくる」という噂が囁かれている。 そんなある日、仕事に疲れて家に帰ってきたHO1の前に現れたのは、小学生の頃に死んだ親友、HO2――の、幽霊だった。 【公開HO】 ▪ HO1：おとな 貴方は成人済みの社会人だ。会社勤めをしている会社員である。 今日も今日とて仕事に疲れて家に帰ってきたところ、自宅にいたのは自身が小学生の頃に死んだ親友、HO2の幽霊だった。 ・会社勤めをしている人であればベースとする職業は自由。 ・年齢は20歳~50歳程度まで ▪ HO2：こども 貴方は小学6年生の子供だ。仲の良い親友がいる。気がついたら知らない場所にいて、目の前には親友、HO1によく似た疲れた顔の大人がいた。 ・探索者は享年12歳であり、シナリオ開始時点で死亡済み。 ◆内容物 ・pdfファイル ・zipファイル 　テキストメモ、シナリオpdf、トレーラー、NPC立ち絵 ※NPC立ち絵はこのシナリオを回すときのみの使用をお願いします。 ▼権利表示 本作は「著：サンディ・ピーターセン／リン・ウィリス、訳：中山てい子／坂本雅之」及びに｢株式会社KADOKAWA｣が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作です。 （C）KADOKAWA