A5スクエアサイズ、表紙全頁カラー 本文16P、表紙マットPP加工、最終ページは奥付になっています。 著者・写真：クラリネット啄木＆鶯 発行者（サークル名）：◯三緑山堂　ガンサンロクサンドウ 関西コミティア71に申し込み、参加予定です。 変わったことばかり物思ってしまう性格で自分自身振り回されています。 ・写真を自分なりにイラストとして扱ってみようと思い浮かびました。 見えた光や感じたことについて、「これはなんだろうか」「これってどうやったらそのまま伝わるんだろう」と最初の頃に思っていました。 絵の描き方についても、描き方をおぼえるのはよくないとSNS上で仰る先生を繰り返し目にしてきました。そもそも絵は不可能なことをしようとしているんですと言ってくれた先生もいました。 目に見えていることは確実なことなのに、本当に僕はそれを理解できているだろうか。本当に「そのように」見えているだろうか。 人の心へ印象的にディフォルメ（強調）するようにして視覚に働きかけてくるものの正体はなんだろう。 ・この世界に「光」というものが生じて、この様な「形」で僕の目にうつるのはどういうことなのか。 僕はその手がかりが「抽象」というものになるんじゃないかと思っています。 みつけた気がしても、またどんどん数ヶ月も持たずにその形と見え方が今も変化していっています。 撮影した経過の中から印象的なものを記録として、このようにまとめてみました。 堅苦しいことよりも、僕なりの楽しみを、皆さんにも面白く見ていただけたら、とてもうれしく思います。 よろしくお願いします。