女子校出身の筆者が、共学の大学に進学し、異性に振り回される様が楽しめる。 デビュー作にしては、かなりねっとりとした失恋エッセイを書いている。文学フリマ大阪12にて初お披露目、初出店でありながらも２０冊以上の売り上げを叩き出している。 2024年の9月上旬くらいに売り始めたが、2025年の9月下旬になるまでこの作品が恋愛ではなく失恋を扱っている事に気付かなかった。 「送料500円の内訳について」 送料としてご負担いただく500円には、実際の切手代金に加え、梱包材費や発送作業費等を含んでおります。 ご理解いただけますようお願い申し上げます。