SF和風ファンタジー日本神話「TOKIの世界譚」五巻目！ ルナ編です！ ルナ編あらすじ 　水子から時神になってしまったルナには人間の双子の姉がいた。 　双子の姉は新一年生。 　クラスに馴染めず、内気な性格。 　ルナはクラスの結束、仲間意識を強めるため、子供ならではのいじめにあう。 　それを過去見で見た水子のルナは精神、死後、夢、感情ある生き物の心の世界である弐の世界にいじめっこらが来るのを見計らい、姉のルナの心の世界に閉じ込める。 　姉のルナの気持ちを晴らそうと姉のルナの世界でいじめっこをボコボコにしてしまうルナ。 　これは禁忌で違反だと時神達は焦り、育て親の更夜はルナを優しくなだめた。 　一方、歴史神達は時神が増えていることを疑問に思い、時神達の神力の確認を始める。 　新しく歴史神になった栄優はある時神の双子の兄で……？ A5二段組、182ページ。 頑張りました！ 読みやすく頑張りました！ 特典を最後に入れておきました。 楽しく読んでくださいませ～。 YouTubeには日常回、本編などのボイスドラマ(アニメ？)があります。