【CoC/刑事】悲歎と更改【SPLL:E194312】
- 0.試し読みDigital0 JPY
- A.フルセットDigital600 JPY
- B.最低限セットDigital300 JPY
- C.補足セットDigital400 JPY

. November Dogs - 2024 企画参加シナリオ . 「 光は隅まで照らすことが出来るのか 」 爆破事件が発生。 それは予め告知されていた 6月下旬某日。 降りしきる雨の音を掻き消す轟音が都内に響き渡った 霧と砂塵の中、赤色の回転灯が往く ……ここまで火薬の匂いが届きそうなほど、その爆破の威力は強力だった。 たった今、知ったところで 何も止める手段などなかった .
⊿ 概要
物語は6月23日早朝から開始。 予告されていた爆破事件の被疑者特定の為、探索者が捜査本部に配属され捜査を行うこととなります。 探索者は刑事として事件解決に挑むというごくごく一般的な形式で構成されています。 ::::: - こんな方にはオススメです ・普通の刑事シナリオがやりたい ・自分たちの成果によって結果が変わるのが良い ・様々な技能を判定したい ::::: - こんな方は好きではないかもしれません ・NPCとの関係性で盛り上がりたい ・エモい、アツイ展開が欲しい ・絶対に生還したい、選択を捻じ曲げられたくない
⊿ 詳細
推定時間:12-16時間 推奨技能:刑事探索者に必要な技能を幅広く ※戦闘技能なしは非推奨 参加人数:3-4名 探索者 :新規継続問わず刑事探索者 舞台設定:現代日本 東京 ロスト率:中 ::::: - 補遺 探索者の所属課が違っていても、一時的な捜査本部に所属します。 現代日本に則した探索を行う為<日本刀>は使用できません
⊿ データ内容
⓪試し読み 22ページ分 概要やNPCデータ等+導入部分まで ①本文 ¥300 約159,000文字/183ページ (PDF,txt,word 対応) 発狂表.txt ②トレイラー 7枚 ¥0 ③部屋素材 2枚(高画質/中画質) ¥400 NPC立ち絵 6枚 KP向け手引き 1枚 ::::: A.フルセット(①②③) ¥600 全部入っています B.最低限セット(①②) ¥300 立ち絵や部屋は要らない人向け C.補足セット(③のみ) ¥400 やっぱ必要になった人向け ※購入の重複にお気を付けください
⊿ 補遺
- 注意事項 ・積極的な考察/探索の要求 ・現実に存在する社会問題への問いかけ ・肉体的/精神的な死 ・法律や化学的知見における素人知識の記述 ・現実の地名や類した施設名が登場する ・途中分岐が多い(KP向け) ・強気の出目勝負(PL向け) - 含まれる要素 ・(背景を理解する場合)推理或いは考察 ・法律への解釈 ・チェイスなどの特殊判定 ・出目ゲー要素(ルート選択が宣言だけで通ることは殆どありません) - 含まれない要素 ・作者の脳内当てクイズ ・性的な描写や行動の強要 ・罵倒や暴力行為(人畜共に) ・NPCとの関係性やその強要 ::::: - 補足 ・リアルアイデアがないと生還できない構造ではありません。シナリオクリアに必要な情報は必ず技能判定を設置しています。 ・背景や細部の理解についてはクリアに必要でないため、進行内で言及されなかったり必ず回収される情報として取り扱っていない場合があります ・実際の地名(東京都や新宿区など)や警察組織の部局(警視庁や刑事部など)、法律・罪状、類した建物名が描写に含まれています。それらに対して批判や攻撃、誹謗中傷を行なう意図は一切ありません ::::: - 諸元 本作は、「 株式会社アークライト 」 及び「株式会社 KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話 TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 頒布物に使用している全ての写真はpixabayコンテンツライセンスの元の作成或いはクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(表示4.0 国際)のもとに掲載を許諾されています。
⊿ 補遺2
1.エンドタイトルや生還、ロストの報告はどのエンドでも報告可能です。 それ以外の内容はネタバレ防止の為にふせったー等のツールを使用してください 2.誤字脱字やその他のご指摘がございましたらお手数ですがご連絡ください 3.クトゥルフ神話TRPGを親作品とした非公式オリジナルシナリオです。 既に世に出ている文学や映像作品などから着想を得たり、オマージュしている部分はありません