文庫/126P
お互いのことが大好きだったけれども、その感情が友情なのか恋愛なのか区別をつけずに過ごしてきたチャリアカー組が三十路になり、
緑間の結婚式で高尾が友人代表スピーチをしたり、そのあと泣きながら引菓子のバウムクーヘンを食べたりする話です。
バウムクーヘンエンドというやつが大好きです。後味が悪くないバウムクーヘンを目指したつもりではいます。
※緑間の結婚相手や、両親、高尾の母親や妹が一部登場しますので、苦手な方はご注意ください。
サンプルはこちらです。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5403611