ブォーと大きな音を出す法螺貝の笛を3Dプリンタで作りました。 その3Dデータ(STL形式)です。zip形式で圧縮していますので解凍してご利用ください。 今回のType08は初期型と比較して音の反響が大きくなるように内部の構造を改良しています。 初心者でもより容易に音が出せるようになっています。 STLデータはデジタルホラ貝サポート付きですのでそのまま印刷可能です。 horaguy08retry_print.stl：FDM方式の3Dプリンタでそのまま出力することを想定しサポート材含めたデータです。 歌口はネジになっているので本体に取り付けてください。 デジタルホラ貝と言う名前ですが、デジタルという言葉に特に意味はありません。フィーリングです。 強いて言えば、アナログな自然物である天然の法螺貝ではなく、パソコンのCADで設計したデジタルの世界から生成されたホラ貝ということでデジタルかと…。 簡単な笛のように音を鳴らすためのリードは存在せず、通常の法螺貝の笛と同じように自分の唇を震わせて音を発生させる吹き方をします。 原理的にはトランペットと同じ金管楽器です。 多少の練習が必要ですが、素人の私でも音を鳴らすことができました。 https://x.com/degochiyakuri/status/1844747409844486275 皆さんも頑張ってトライしてみてください。 サイズ：250mmｘ140mmｘ120mm