【印刷用データ】人狼大富豪
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■ カードの作成方法 ■ このゲームを遊ぶには、まず専用のカードを作成する必要があります。 ① 以下の印刷データを用意してください: ・ファイル名:印刷データ(B4サイズで1枚白黒印刷).png ・B4サイズで白黒印刷 × 1枚(コンビニで約10円) ② 必要な材料: ・スリーブ(裏面が透明でないもの):16枚(ダイソーで約110円) ・不要なトランプや遊戯王カードなど:16枚(ダイソーで約110円) → 合計:約230円でカード作成可能です ③ 組み立て手順: ・トランプ等のカードを16枚、スリーブに入れます ・印刷したB4データを枠線に沿って切り取り、スリーブに差し込みます ※詳しい作成方法は以下のページをご参考ください: https:sp-sephiroth.jp/23040601/new_tranp ■ 遊び方 ■ プレイヤーは「人狼(嘘つき)」1人と、それ以外のプレイヤーに分かれて「大富豪」を行います。 ① カード配布: ・プレイヤー人数より1枚少ない「プレイヤーカード」を裏向きで用意し、重ねます ・「人狼カード」をすべて裏向きにしてシャッフルし、ランダムな1枚をプレイヤーカードの束に混ぜます ・それを全プレイヤーに1枚ずつ裏向きで配ります ※配られたカードがプレイヤーでも、人狼でも、5秒以上確認するフリをしてください ※カードはゲーム終了まで公開禁止です ※確認中は他のプレイヤーの顔をじっと見ないようにしましょう ② ゲーム進行: ・人狼は、自分のカードに記載された「制約」に従ってプレイします ・ただし最初にカードを出す時(場に何も出ていない状態)だけ、制約は無視できます ・以降は制約が適用されます(例:赤いカードを出せない、2枚以上出せない、など) ③ 勝利判定: ・2人のプレイヤーが「上がった」時点で、人狼が誰かを多数決で推理します ▼ 多数決の結果と勝敗: ・1人だけが指名され、その人物が人狼 → 人狼は大貧民 ・1人だけが指名され、その人物が人狼でない → 人狼は繰り上がりで大富豪 ・2人以上が指名された場合 → 人狼の勝利(逃げ切り) 人狼の目的は「上がること」ではなく、「人狼と悟られずに生き延びること」です。 --- 以下は7人以上で遊ぶ場合の追加ルールです --- ④ プレイヤー人数が多い場合: ・何人上がった時点で多数決を行うか、参加人数に応じて調整しましょう (例:7人で遊ぶ場合 → 3人上がった時点で多数決) ⑤ 都落ちルールを採用する場合の特例(人狼有利): ・人狼と大富豪が同時に敗北 → 人狼:貧民、大富豪:大貧民 ・人狼と大富豪が同時に勝利 → 人狼:大富豪、大富豪:富豪 ・大富豪が人狼だった場合 → 人狼の勝利優先、都落ちルールはその回のみ無効 ⑥ 「てるてる」役を追加する場合(上級者向け): ・プレイヤーカードのうち1枚を「てるてる」に差し替えてください ・てるてるが多数決で選ばれなかった → 大貧民 ・てるてるが選ばれた → てるてる:大富豪、人狼:富豪 ・人狼が選ばれた → 人狼:大貧民、てるてる:貧民 ※てるてるを含める場合、プレイヤーカードはプレイヤー人数の2倍用意し、 プレイヤーカードとてるてるを1つの束にしてシャッフルし、 その中からプレイ人数より1枚少ない枚数を抜き出します。 その後、ランダムに選んだ人狼カード1枚を加えて、各プレイヤーに配ってください。 → これにより「てるてるが含まれていない可能性」も演出できます。 ※てるてるがいる場合は、「3位とワースト3位のカード交換」を行い、 2人の貧民が存在することになります 推理・心理戦・駆け引きが一体となった「人狼×大富豪」ゲーム、ぜひご体験ください!