「俺たちは海を目指していた…漣が還る海を」歩けない人魚の漣を背負い旅する朔 安住の海を目指しさすらう二人 彼らが真の番となる日はいつ訪れるのか…平安時代を舞台にした「可惜夜の月」続編。
人魚の「番」を描いた「人魚泡沫奇譚」シリーズ/第5弾。漣が朔を人魚の番にするシリーズの源流ともいうべき要の物語。
※「番」の物語ですがオメガバースではありませんのでご注意ください。
※A5/P36/表紙フルカラーオフセット誌/スマートレターにて発送いたします。
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