こちらの都合上、ご注文頂いてからの製作となります。 ご注文いただいた方は、発送まで数日かかりますが、お待ちいただけると幸いです。 製品概要 城や社寺建築の屋根飾りとして使われる、懸魚(げぎょ)彫刻。 その中でも姫路城大天守大千鳥に付いている大懸魚の意匠を小型化し、ストラップにしました。 懸魚は魚の形状を模しており、魚が水辺に住む生物であることから、火災や水害から建物を守るという願いが込められています。 姫路城大千鳥の懸魚は三花蕪懸魚(みつばなかぶらげぎょ)という種類になります。 姫路城の実物は木製の懸魚の上に漆喰が塗ってあります。 特徴 社寺建築に用いられる欅(ケヤキ)の切れ端で製作しており、仕上げに木工ニスを塗布しています。 コンパクトな大きさで、カバンやキーリングに取り付けられます。 木製部分は手作りで実物の懸魚とほぼ同じ製法で彫刻してあります。 裏面には作者印として漢字で龍の焼き印が押してあります。 スペック 欅(ケヤキ)製 仕上げに木工ニスを使用 ストラップは100均の物を使用 裏面に龍の焼き印有り(作者印) サイズ 縦約60mm 横約57mm 樽の口までの厚み約25mm 総製作時間 約8時間 注意事項 基本的なハンドメイド木工製品の注意事項はショップの説明欄に書いてあります。 ハンドメイド品なため写真と若干の差異がございます。 懸魚に付いている六葉は強力に接着されていますが、飛び出ているため、衝撃で破損、紛失する恐れがあります。 木製のため伸縮でストラップを固定している金具が緩む可能性があります。 ストラップ紐の種類、色は毎度異なります。 (100均のラインナップ頼りなため。) ご理解の程よろしくお願いします。