Blenderを用いた3D分子モデリング入門
- Digital550 JPY

B5 表紙込み45p フルカラーpdf C105改訂版 Blender4.0対応、4.3対応のための追記あり。 この本は、筆者が、近年よく見られる論文のTOCやGraphical abstractの派手さに対応した図、学会発表用の図の作成をするために勉強したことをまとめたものです。前提として、この本を見たら一瞬で表紙のような図が書けるのではなく、Blenderの操作に慣れることが必要になります。 主に、cifやmolデータをどのように集め、どのように変換し、Blenderに表示させるかについて取り扱っています。3Dモデルの編集については最小限、表紙の図が作成できる程度にとどめています。細かいモデリングや背景の書き方、Blenderの応用的な使い方については、他の成書をご参照ください。 もし不明点があればTwitterやBoothのDMから質問ください。 付録として、おもばざで頒布したp3d(3DモデルのAR表示)についても記載しています。挿絵はとーるさん。