Flexible Cloud Shader【リアル汎用雲・霧・煙Shader】
- 通常版 - Personal licenseDigital3,800 JPY
- 団体利用・商用利用版 - Group and Commercial Use licenseDigital5,100 JPY
～変幻自在の雲！～ VRでも綺麗に見えて、小さくしたり形を変えたりできるVolumetricな低負荷雲Shaderです！ 遠くまで綺麗に描画できる特徴があるため、雲海や空の雲として使っていただけるほか、サイズを小さくしてアバターのアクセサリーとして使っていただける高い汎用性の雲Shaderです。 従来品より描画負荷が低く、アーティファクトなども少ないため、よりたくさん、色々なところに使っていただくことができます。(2023年に開発したShaderとの比較) こちらのサンプルワールドで雲海や雲オブジェクトの見た目を確認できます。 https://vrchat.com/home/world/wrld_680e4308-214f-4cbd-833b-1d28644e41fa/info また、私の開発用ワールドにも置いているのでそちらもご興味あればご覧ください。 https://vrchat.com/home/world/wrld_64c456b3-8ef5-4e5d-874a-7376f8df6ec1/info
【商品詳細】
本商品には以下を含みます。 ・Flexible Cloud ShaderのUnityPackage ・Readmeテキストファイル ・Licenseファイル ・Flexible Cloudのロゴ画像 ・形状開発者向けのSDFOption_Modules.cgincファイル Appletea's Item └Flexible Cloud Shader └[バージョン] ├Data │ ├Cloud_DetailNoise.asset │ ├Dense Clouds_Shape Noise.asset │ ├LDR_LLL1_0.png │ └Sparse Clouds_ShapeNoise.asset ├Material │ ├Sea of Clouds.mat │ ├Shape Cloud_Cube.mat │ ├Shape Cloud_Heart.mat │ ├Shape Cloud_None.mat │ ├Shape Cloud_Sphere.mat │ ├Shape Cloud_Star.mat │ ├Shape Cloud_Torus.mat │ ├Shape Cloud_Triangle.mat │ └Sky with Clouds.mat ├Prefab │ ├Depth Observer.prefab │ ├Sea of Clouds.prefab │ ├Shape Cloud_Cube.prefab │ ├Shape Cloud_Heart.prefab │ ├Shape Cloud_None.prefab │ ├Shape Cloud_Sphere.prefab │ ├Shape Cloud_Star.prefab │ ├Shape Cloud_Torus.prefab │ ├Shape Cloud_Triangle.prefab │ └Sky with Clouds.prefab ├Sample Scene │ ├Sample Scene.unity │ ├Terrain.asset │ └Terrain.mat └Shader ├SDFOption_Modules.cginc ├SpaceScaling_Modules.cginc ├VolumetricCloud.shader └VolumetricClouds_Modules.cginc
【使用方法】
↓ 📖ドキュメントはこちら！📚↓ https://github.com/Appletea0673/FlexibleCloudShader-Document/blob/main/Document.md ⚠️重要⚠️ 本商品のShaderはUnityの深度情報を利用しているため、使用する際は ・Directional Light(Realtime Mode) ・VUdon - Depth Buffer Toolkit https://github.com/Varneon/VUdon-DepthBufferToolkit ・本製品に付属する「Depth Observer.prefab」 のような手段でDepth Textureを発行してください。 この仕様上、アクセサリーなどアバターに使用にする場合は利用できないワールドがあるため注意してください。 加えて、Sea of Cloud.prefabをそのまま使用する場合のように、カメラのクリッピング距離より大きいサイズで利用する際は変更を忘れないように注意してください。 また、初期設定ではUnityの仕様に基づいて、透過オブジェクト(RenderQueueがTransparent)との前後関係を処理しますが、仮に雲の中での視界を優先する場合にはRenderQueueを4000程度に設定してご利用ください。 導入方法については、基本的に使い方に応じたPrefabを用意しているのでそちらを利用してください。 ・Sea of Clouds.prefab 雲海を表現する場合にご利用ください。 ・Sky with Clouds.prefab 空の雲を表現する場合にご利用ください。 ・Shape Cloud_[種類].prefab アクセサリーなどの用途にご利用ください。 Shaderのパラメータ等、詳しい説明はドキュメントに記載されていますのでそちらをご覧ください。 ⚠️重要⚠️ 設定項目によっては描画負荷に大きく影響があるものがあるため、しっかりドキュメントをご覧になった上で設定してください。
【利用規約】
本商品を購入した時点で、本利用規約に同意したものとします。 本利用規約は予告なく変更されることがあり、最新のものが適用されます。 1. 利用権と禁止事項 本商品は、対象コンテンツの利用権を販売するものであり、著作権の譲渡を含みません。 購入者は、本コンテンツを改変し、任意のメディアで利用することができます。ただし、以下の行為を禁止します。 ・本コンテンツを第三者が自由に利用できる状態にすること、または著作者の販売活動を阻害する行為。 ・本コンテンツ自体に政治的、宗教的、または反社会的なメッセージを持たせること。 ・本コンテンツを違法行為に利用すること。 ・本コンテンツの製作者であると虚偽の主張をすること。 ・その他、著作者が不適切と判断する行為。 2. 権利の譲渡・免責事項 購入者は、本商品の利用権を他者に譲渡または再販することはできません。 ・本コンテンツの著作権は、作成者に帰属します。 ・本コンテンツの使用により生じたあらゆる損害（直接的、間接的、特別、偶発的、結果的な損害を含む）について、配布元および著作者は一切の責任を負いません。 3. 商用利用について 以下の場合に限り、本規約の制限が一部適用されません。 ・団体の代表者が Group and Commercial Use License を購入し、当該団体内で利用する場合。 ・個人が商用利用のために Group and Commercial Use License を購入し、個人の販売品に利用する場合。 ただし、本商品を第三者が直接利用できる形式（未加工データ、再配布可能な状態）で販売または配布することは禁止 します。 4. MITライセンスに基づく提供 以下のファイルは MIT ライセンスのもとで提供されます。 ・SDFOption_Modules.cginc ・Flexible Cloud Shader Logo.png MIT ライセンスの詳細は以下をご覧ください。 https://opensource.org/licenses/mit-license.php これらのファイルを改変および再配布する場合は、ロゴ画像の利用を検討してください。 By purchasing this product, you agree to these terms of use. The terms of use may change without notice, and the most recent version will apply. 1. Rights and Prohibited Actions This product grants the right to use the subject content but does not transfer copyright. The purchaser may modify and use the content in any media. However, the following actions are prohibited: -Making the content available to third parties or hindering the author’s sales. -Embedding political, religious, or anti-social messages into the content. -Using the content for illegal activities. -Falsely claiming to be the creator of the content. -Any other actions deemed inappropriate by the author. 2. Transfer of Rights & Disclaimer -The purchaser may not transfer or resell the right to use this product. -The creator retains copyright to this content. -The distributor and author bear no responsibility for any damages (including direct, indirect, special, incidental, or consequential damages) resulting from the use of this content. 3. Commercial Use The following cases are exempt from certain restrictions: -When a representative of an organization purchases a Group and Commercial Use License for use within that organization. -When an individual purchases a Group and Commercial Use License for commercial use in personal sales. However, it is strictly prohibited to sell or distribute the product in a state where third parties can directly use it (such as unprocessed data or redistributable formats). 4. MIT-Licensed Files The following files are provided under the MIT license: -SDFOption_Modules.cginc -Flexible Cloud Shader Logo.png For details on the MIT license, see: https://opensource.org/licenses/mit-license.php If you modify and redistribute these files, please consider using the logo image.
【アップデート情報】
2025/12/9 Ver1.12 VRCLV対応 (ナンバリング上の問題でVer1.11は無効になっています。) 2025/10/3 Ver1.10 既知の不具合を複数修正 ・複数光源環境でちらつく問題の修正 ・Mirror内での描画に対応 ・Depth Textureのバグへの対応策実施 → 詳しくはこの問題を参照 https://feedback.vrchat.com/bug-reports/p/vrc-camera-emits-inaccurate-depth-texture ・Depth Observer.prefabの追加 → DepthTextureを強制的に発行させるシステムです。 2025/5/3 Ver1.9 実験的機能の実装、見た目の調整 ・Auto Step SizeをOffにしたときに、負荷はかかるが遠距離がより正確に描画できるように調整(雲がまばらな際に特に有効) ・実験的機能のDensity Mapの実装 2025/5/2 Ver1.8 見た目改善系アップデート ・Jitterに新しいマッピングアルゴリズムを適用 ・光の影響下限値を設定できるLower Light Limit機能追加 2025/4/2 Ver1.7 負荷軽減アップデート ・平均30fpsの負荷から平均60fps程度まで改善 ・項目名Light Ray StepsをLight Ray Step Sizeに変更 ・項目名Step SizeをMinimum Step Size Limitに変更 ・浅い角度でも描画できるAuto Step Size機能実装 (デフォルトでON) 2025/4/2 Ver1.6 新機能実装、項目名変更 ・Ray Offset機能の実装 ・項目名Ray Offset LengthをJitter Scaleに変更 2025/3/3 Ver1.5 新機能実装 ・影色設定機能の実装 ・Manual Lighting Modeの追加 ・風向き設定項目の追加 2025/3/1 Ver1.4 見た目調整、コード清書と機能追加 ・形を変えるオプションの見た目を滑らかに ・ライトの色を反映するか選択できる設定項目の追加 ・暗い空間でのライティングを調整 ・一部の設定項目の削除 2025/2/25 Ver1.3 透過処理(RenderQueue)の調整 2025/2/22 Ver1.2 バグ修正と機能追加 ・深度計算におけるちらつきおよび不正確な描画の修正 ・External Time(Script等からの時間同期)設定の追加 2025/2/14 半額セール終了 2025/2/8 Ver1.1 ライトが無い環境下で黒くなる問題に対策 2025/2/7 Ver1.0 公開 ※アップデートに伴い値段が変動する事があります
【今後のアップデート予定】
・風向きの動的変更 現在動的変更はできないため、別の手段が見つかれば実装します！ ・雲の影を落とせる機能の実装 技術調査中！可能であれば実装します！ ・URP対応
【Special Thanks】
koturn（こた～ん）さん https://x.com/koturn Depth問題への対処法についてアドバイスいただきました！ありがとうございました！