10/8 全開ケイデンス14にて発行した御石小説新刊です。
ピアニスト御堂筋君と調律師石垣君のクラシック御石パロになります。
調律師嫌いで有名なプロピアニスト御堂筋翔がリサイタルツアーすることになった。石垣はどうにか担当調律師として認められたが、気づけば恋心を抱いてしまう。だが一年という契約はもう終わろうとしていた。御堂筋には好意を寄せる相手がいるみたいだし、このまま想いを伝えないで去ろうと思っていたのだが、ツアー最終日ステージ上で御堂筋の最後の挨拶中にいきなりステージに引っ張り出されて…?
Clarte(クラルテ)
A5 44P 全年齢