劇団皆奏者 Short Theater 1st 『白紙の殺意』 電子パンフレット(全46ページ) ○劇団皆奏者Short Theaterとは Shortという言葉の通り、通常の公演(本公演)より短い公演形態のことをいう。 具体的には公演時間75分程度もしくは以下の公演を指す。 ＜目次＞ ①役者紹介 今公演に出演する総勢14名の役者自身の素性をプロフィール化。どんな背景をもつ役者たちが集まり、そしてどんな思いで『白紙の殺意』に向き合おうとしたのだろうか。脚本家からのキャラクターメモ付き。 ②ダブルキャストトーク テンズラボの研究所に登場する5名の役者が、ダブルキャストならではの魅力や気づき、苦悩などを語り合った1時間半のトークセッションを収録。 ③キャラビジュアル 登場人物の雰囲気、衣装メイクを決めるために必要なキャラビジュアル。実際のデザインとともに、担当者である仲村彗からそのこだわりを伺う。 ④チラシができるまで 公演イメージや作品を知る入り口ともいえる公演チラシ。何度もリテイクを重ねて生まれたチラシの製作過程を今回デザインを担当した天野瞳と演出の神崎真からのコメントとともに振り返っていく。 ⑤稽古場交換ノート 演出助手3名はこの3ヶ月間、毎稽古終わりにノートを交換して、今公演の稽古過程を振り返っていたらしい。普段覗けないノートの一部始終を特別に公開。 ⑥脚本×演出トーク 皆奏者といえば、否カるキの脚本と神崎真の演出。そんな最強タッグの2人は今作で4回目を迎える。シリーズ作品という新たな挑戦をする2人の関係性や公演への想いに迫っていく。