原典の勇者-追憶勇譚詩- / 魔轟の饗宴全編セット
- Digital6,200 JPY

嵩音ルイが送るバトルファンタジー声劇台本、原典の勇者。 かつての勇者オティスが活躍した300年前の世界を描く『追憶勇譚詩』。 暴虐を振るう鬼の一派との戦いを描いた『魔轟の饗宴』シリーズを、お得なセットにまとめました。 かつての勇者の過去に何があったのか、鬼と人の未来は如何なる道を辿るのか? ●梱包内容● 原典の勇者 外伝 追憶勇譚詩 ~魔轟の饗宴~ -壱場春夢- 原典の勇者 外伝 追憶勇譚詩 ~魔轟の饗宴~ -弐律背反- 原典の勇者 外伝 追憶勇譚詩 ~魔轟の饗宴~ -参界無安- 原典の勇者 外伝 追憶勇譚詩 ~魔轟の饗宴~ -肆面楚歌- 原典の勇者 外伝 追憶勇譚詩 ~魔轟の饗宴~ -伍里霧中- 原典の勇者 外伝 追憶勇譚詩 ~魔轟の饗宴~ -陸根清浄- 原典の勇者 外伝 追憶勇譚詩 ~魔轟の饗宴~ -漆縦七擒- Pt画像 ●利用規約● https://call-of-ruitaka.fanbox.cc/posts/1761504 ●割引率● 単品の合計金額から20%OFFとなっております。 通常7750円→セット優待価格6200円 〇ご注意〇 ※こちらは全編セットとなっております。 単品購入する際の重複購入にご注意ください。 ※商品の特性上、購入後の返金は致しかねますので、慎重にご購入下さい。 ※単品商品も公開されていますので、単品購入されたい方はそちらをご利用ください。
○キャラクター紹介 ●人間陣営●
オティス ♀ 救世の勇者として名を馳せる、七星剣に選ばれし少女。 天真爛漫で人懐っこい性格。困っている人を見捨てられないのはこの頃からの性分のようだ。 アンドラの研究により生み出された、人造人間の唯一の成功体。型式は『SIVA-17ρ』。 登場話数:1,2,4,5,6,7 ウォースロット ♂ 黒騎士の異名で知られる当代唯一にして最強の竜騎士。 人と会話する際に一切言葉を選ばないため、相手に誤解されがち。根は素直。 彼が手にしている剣は無月剣と呼ばれている。七星剣には劣るが、こちらも聖遺物級の聖剣である。 登場話数:1,3,4,5,6 フラウ ♀ 内気な僧侶。自身の魔法に関する問題を解決するためにダンタリオン教会から派遣された。 内向的で陰気な性格で、誰に話しかけられてもオドオドとしている。回復魔法を会得しているが制約が多い。 女神を信ずるものとして、自分にできることを日夜探している。でもやるべき場にならないと自分からは動けない性分。 登場話数:1,3,4,5,6 アンドラ ♂ 魔法研究の祖と称えられている、当代最高の魔法使い(自称)。傲慢無礼で自信過大。他人を道具としか思っていない。 尊大な物言いに違わず魔法の才能は一級品で、勇者計画を樹立し実行させるまでに至っている。 若返りの術を自身に行使しているらしく、実年齢は誰にもわからない。噂によると既に50年は生きているとかいないとか。 登場話数:1,3,4,5,6,7 ラギリ ♀ 港町に住まう少女。宿酒場「フェーアン」を切り盛りしている。 商魂たくましく、町に来た人皆に声をかける明るさと人懐っこさで町の皆から愛される存在。 鬼の手から町を守るべく動いているようだが…… 登場話数:1,2 ボルサン ♂ 港町エイヘンの町長を担う男。女性的な仕草や口調が特徴的。 綿津見水軍の侵攻を何度もはねのける毅然さとしたたかさを併せ持っている。 アンドラの旧友で、腐れ縁。オティス不在の勇者一行の行く末に興味があるらしい。 登場話数:3,5 メイプル ♀ 港町エイヘンの自警団を纏めている団長代理の少女。 責任感が強く、与えられた使命を懸命にこなそうとする健気な側面が強い。 黒騎士ウォースロットに憧れており、ギルドへの所属を希望していたこともあったという。 登場話数:3,5
○キャラクター紹介 ●鬼種陣営●
鬼狽羅(キバイラ) ♀ 鬼灯島に住まう鬼をまとめる首魁。 毒と呪いの扱いに長けており、右腕に呪縛布を巻いて呪腕化している。 狡猾で残忍な性格で、人間そのものを卑下している。美麗な処女と美味しい酒が好き。 登場話数:1,2,4,6,7 珠酊院(シュテイイン) ♀ 鬼灯島に住まう、前首魁。鬼狽羅に反旗を翻され、首魁の座を追われた。 独自の居合術「時雨居合」を極めている。抜いた瞬間が見えないことから「抜かずの時雨」と評される。 温和だが時には苛烈な性格になる。人間と手を取り合う道を模索している。煙管が好きで、よく吸っている。 登場話数:1,2,6,7 葛記(クズキ) ♂ 鬼狽羅と共に行動する鬼。 鬼灯島の艦隊「渡津見水軍」を統括している。粘着質な性格をしており、欲に忠実なタイプ。 鬼狽羅とは番(夫婦)の関係だが、お互いに愛情はなく政略的に割り切った関係。 登場話数:1,2,4,6 八瀬(ヤセ) ♂ 珠酊院に付き従う鬼。 鬼と人間が手を取り合う世界をつくるという珠酊院の理想に傾倒しており、そのために命を捧げると誓っている。 淡泊な性格だが、珠酊院以外の人物には眼中にないらしく塩対応をしがち。 登場話数:1,2,7 鈴華(スズカ) ♀ 鬼狽羅派に属する鬼。鬼狽羅の子飼いで、幼少期から鬼狽羅と共に育ってきた。 享楽的で破天荒な性格で、何においても全力で楽しもうとする。得意技は火薬の使役で『業炎の鈴華』の異名を持つ。 好きなものは破壊と鏖殺。一方で、恋に恋する乙女な側面も持ち合わせている。 登場話数:2,4 百々冥(ドドメイ) ♀ 珠酊院派に属する鬼。天衣無縫を自負しており、奔放にのらりくらりと放蕩を繰り返している。 きっぱりとした性格で、八瀬同様に歯に衣着せない物言いをする。色々なことに興味を示し、探りたいタイプ。 鈴華とは犬猿の仲で、向こうからの強烈な嫌悪に呼応するように距離を取った付き合いをしている。 登場話数:2,7 比頼呈(ヒライテ) ♀ 綿津見水軍第二艦隊を統括する鬼。全身を鎧甲冑で固めており、振るう薙刀は羅刹の如し。 実直な性格で、武人気質。芯があると言えば聞こえはいいが柔軟さに欠け融通が利かないところがある。 元々珠酊院派の鬼だったが、武勇を見込まれ鬼狽羅に登用された。 登場話数:3 鳴刹(メイサツ) ♂ 綿津見水軍第二艦隊に所属する鬼。 葛記に畏敬の念を抱いており、いつか彼の横に並び立つことを目標としている。 飄々とした性格で、まだまだ子供っぽさが抜けきっていない。 登場話数:3 鵬然 (ホウゼン) ♂ 鬼狽羅の実の父。かつて鬼狽羅によって失脚させられ、家督を鬼狽羅に譲り隠居していた。 昼行灯で雲を掴むような性格とは裏腹に、確かなカリスマ性と冷静さを併せ持っている。 鬼狽羅一派の度重なる失態を受け、八岐城へと戻る決意をした。
○キャラクター紹介 ●第三陣営●
ティアーゴ ♀ 悪魔信仰を掲げるカルト新興宗教団体『教団』の宗主にして、人ならざる悪魔。『七十二頁の禁書目録』を所有する。 全身にタトゥーやピアスを付けており、聖職者とは思えないような破天荒な見た目。 雲を掴むような飄々とした性格で、どんな人間にもするりと取り入るような振る舞いをする。 登場話数:4,6,7 海竜リヴァン 不問 女神が勇者として旅をしていた時代から、『三角海域』の守護者として長きに渡り君臨している海竜。 同海域内を拠点とする鬼とは交流が続いていたが、鬼狽羅の呪いにより人間への憎悪を増幅させられている。 現代では『船呑みの海竜』と恐れられており、アンドラの船も噛み砕いた。 登場話数:6