※2025年05月以降のロットでは色味が少し変わり、よりユニトラックに近いグレーになります。 ※製造が大変なため半受注生産のような形としています。在庫切れ商品については「入荷お知らせメール」を設定してください。設定がある商品について順次製造いたします。 FFFタイプの3DプリンタでプリントしたKATO HOユニトラック互換の道床です。バラスト部はグレー系、枕木部は黒系のフィラメントを利用し一体プリントしています。 素材にはPETGを採用し、適度な柔軟性を得つつも十分な強度がでるように設計しました。レジンタイプの3Dプリントではないため、実用的な強度があり、市販品と変わらない使用感を得られます。 背面には半径と角度の刻印を設けていますが、プリンタの性能限界により必ずしもきれいにプリントできておらず、読み取れない場合もあります。また、プリント由来の糸引きなどが取り切れていない場合もあります。それでもレールとしての機能に問題ない場合は良品として出荷しますのでご了承ください。 市販品にないラインナップを取り揃える予定です。小半径レールはメーカ最小半径のR370を規準に、複線間隔60mmごとに用意しています。 プリンタのプリント範囲内に収まる場合には特注対応も可能です。事前にSTRVにご相談ください。 完成品はレール挿入済み、ジョイナー取付済みです。 道床のみはレール・ジョイナーが含まれません。レールは各自でKATO製のHO用ユニトラックもしくはフレキシブルレールから引き抜くなどして用意してください。N用とHO用は断面形状が異なります。またIMONやPECO等のレールは底面の幅が異なるため同一コード品でも利用不可です。レール挿入時は先端の方を軽くヤスリがけするなどして挿し込みやすくしてください。また、端のほうはしっかり目に曲げグセをつけておくと入りやすいです。 ジョイナーは市販品をそのまま利用可能です。 ※ユニトラックは株式会社関水金属の商標です。 ※本商品はSTRVによる同人製造のパーツとなります。株式会社関水金属とは一切関係性がありません。本商品に関するお問い合わせはSTRVまでお願いします。