Dear My Freedom【フロイド×女監督生】
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『全ての水をコーラに変える石』を錬成した監督生は、メンタス片手に現れたフロイドを悪戯に誘った。 メンタスコーラを仕掛ける相手は、彼の教師デイヴィス・クルーウェルその人である。 「なんか良いの思い付かねえ?」 ギリギリ倫理に差し障らない『悪戯』を彼女が考案する形で、フロイドと監督生は、今日もクルーウェルに悪戯を仕掛けまくっていた。 階段にバナナを設置するようなくだらない悪戯から、至近距離でスイカを爆発させるような悪戯を、何故彼女がするようになったのか? 少女が生きる理由を探すみたいにクルーウェルに悪戯を仕掛けまくる一方で、オクタヴィネル寮には侵入者が出た。 なにやら良からぬ悪戯電話が掛かってくるようになった数日後である。 しかしオンボロ寮に仕掛けられたトラップに、フロイドは少女と共に引っ掛かってしまって――⁉ 130年前――それは最も人魚が陸で生き辛かった時代だ。 そんな時代に精神だけを放りこまれてしまったフロイドと監督生は必死に脱却を試みるも、魔法薬も無いその場所でフロイドは傷を負ってしまう。 培養器から出られなくなってしまったフロイドの命運は、魔法も使えぬ監督生一人の背に委ねられた! 〝――結末なんて、捻じ曲げてこそのヴィランだろ〟 奇妙な関係性で心を通わせてきたフロイドと監督生は、如何にして精神世界を脱するのか? ジェイドが尚悪いと断じた黒幕の正体とは? 『五十秒だけくれてやる。逃げ切れると思う場所まで逃げてみろ』 全ての鍵は、あの悪戯を仕掛けまくった日常に潜んでいた―― ※ハピエンです。 ――――――――― ■サイズ/B6変形特寸(天地176mm×左右112mm) ■カバー/フルカラー ■表紙/特殊紙・フルカラー ■口絵/フルカラー ■本文/378頁(縦二段書き/22万文字) ■注意■ ※監督生の過去を捏造してます。容姿描写もあります。 (名前はデフォルト名『ユウ』) ※魔法やら魔法陣やら、世界観やら歴史含め、全部捏造してます。 ※エタニティフロートのイベント以前に執筆を始めたので、公式情報に追い付いていない箇所があります。 ※残酷描写があります。 ■その他■ ・背幅がゆうパケットの上限値を超える為、ゆうパケットはご使用になれません。 ・倉庫での検品作業を完了した本のみが発送対象となり、お手元に届きます。輸送中の破損事故等に関しての交換対応は一切致しかねますので予めご了承ください。 返金・返品対応につきましてはBooth事務局にお問い合わせください。 ・倉庫発送となります為、ご注文確定後のキャンセルは出来ません。ご注意ください。 ■発送予定■ 現在倉庫入荷作業中。入荷完了次第BOOTH倉庫の5日営業日以内に発送見込み。