月の光が窓を照らす中 ルーファが忍び足でやってくるんだ ポムのベットに潜り込むのが日課 柔らかい毛布の下に夢見る猫 ちゅぱちゅぱちゅぱ 鼻に吸い付く 迷惑だけどなぜか愛おしい ちゅぱちゅぱちゅぱ 無防備な夜 ポムの気持ちは複雑な空模様 ポムは目を閉じ 深い夢を見る でも鼻の感触が今気づかせてく 逃げたいけどルーファはしっかりキープ 走ることも叫ぶことも叶わない ちゅぱちゅぱちゅぱ 朝まで続く 気絶するほどの奇妙な愛情 ちゅぱちゅぱちゅぱ 不思議な友情 どこかで感じるピースな振動 夜が明けて目が覚める瞬間 ルーファの姿が少しだけ遠い 乾いた鼻をそっと触りながら ポムは急いで顔を洗いに飛び出す ちゅぱちゅぱちゅぱ 胸に響くよ おかしな夜の二匹の物語 ちゅぱちゅぱちゅぱ 笑顔が広がる ルーファとポムの止まらない絆