【新クトゥルフ神話TRPG】名探偵は今、そこに
- Digital0 JPY

ポットラックパーティー2025参加作品。2025/7/21公開予定。 SPLL申請中、後日更新予定。boothページ作成の為にトレーラーだけ入れている状態です。 ●概要 3話立てのキャンペーンシナリオ 対象年齢:全年齢向け ロスト率:低 所要時間:1話3~5時間程度を想定 人数:PL2人 推奨技能:なくて詰む技能はないが、〈回避〉、加えて探索技能があるとよい。高INT推奨。 ●リード 舞台は現代日本。季節や詳細な地名は特に定めていないが、地方都市~都内レベルの市街地→山奥の別荘→東北地方の過疎集落と3話仕立てで舞台が変遷する。探索者2人が郊外の研究施設「佐比売生物科学研究所」で合流し、そこを脱出するところから物語が始まる。「名探偵」の才覚を持つ探索者は、人間が仕掛けたトリックを暴き、その裏にある神話的生物、そして神の脅威を退けるために積極的な探索をしなくてはならない。 ●はじめに このシナリオは“新クトゥルフ神話TRPG ルールブック”と“新クトゥルフ神話TRPGマレウス・モンストロルムVol.1,2”に対応しており、作りたての探索者2人向けにデザインされている。双方に特殊な設定が付与されるため、新規の探索者の使用を推奨する。このシナリオは「探索者2人は名探偵の素質がある」という想定で書かれており、シリアスな雰囲気はありつつも、過度な慎重さは求めない。もしもPLが探索に尻込みするような場面があれば、キーパーから「いきなり命に関わる危険が飛び出してくることはない」と伝えて行動を促すとよい。 公開ハンドアウト有。 ◆PC1「安楽缶探偵」――あなたはだいたい何でも知っている。脳缶。 ◆PC2「破・十戒」 ――あなたの勘は誰よりも当たる。クライン生命の社員。
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