[VRChat想定]Avatar Lighting Gimmick
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![[VRChat想定]Avatar Lighting Gimmick](https://booth.pximg.net/9396f368-cea3-4533-8260-c7528bd71ec6/i/7209541/4eec9734-c319-4bdc-a41c-36560bc0d962_base_resized.jpg)
◆アバターに仕込むライトで撮影の補助に使えそうな機能をひたすら詰め込んだギミック ◇ALG-basic.ver ・スポットライト⇔ポイントライトの切り替えが可能な基本機能のみを備えたバージョンです ◇ALG-Full.ver ・メインライトに加え、同等の機能を備えたサブライトが付属しています また、背景用ライト(メインライトと連動)、ライトのパターン切り替え(16種類)機能も付属したバージョンです サムネに使用させていただいたアバター ラスク -Rusk- https://booth.pm/ja/items/2559783 ※サムネイルに写っているアバター、衣装は付属しません
導入方法
使用シェーダー:Poiyomi Toon Shader unity:2022.3.22f1 ※フルバージョンを基準に書いていますがベーシックバージョンも導入はほぼ同じです ※ベーシックバージョンからフルバージョンに入れ直す場合や最新のバージョンにする場合は一度インポートしたデータをすべて削除してから行ってください 最新版のModular Avatarをプロジェクトにインポート 以下のいずれかのリンクからシェーダーをインポート https://poiyomi.github.io/vpm/ (VCC用リポジトリ) https://poiyomi.booth.pm/items/4841309 (boothページ) 本ページからダウンロードしたフォルダ内にあるAvatar_Lighting-Gimmick.unitypackageをインポートします Assetsの階層にSANAという名前のフォルダが追加されるので、その中にあるAvater_Lighting-Gimmickを開きます Avater_Lighting-Gimmick.prefabという名前のファイルをアバター直下にドラッグ&ドロップします アバターをアップロードすれば導入完了です ライトの向きがおかしい場合は LightTarget-H(デスクトップ使用時のHeadのライトの位置・向き) LightTarget(VR使用時のLhandのライトの位置・向き) のふたつをそれぞれ LightTarget-H Y軸がheadの前方、X軸がheadの上方 LightTarget Y軸がLhandの指先方向、X軸がLhandの手の甲側 に向くように調整すると直るかもしれません
機能・動作説明
◆基本動作 VR時:左手の指先あたりにライトが表示され、左手首を動かすことで照らす位置を調整します デスクトップ時:顔の前あたりにライトが表示され、照らしたい方向に視点を動かすことで位置を調整します ◆機能説明(Basic) ◇Light-main内(メインモジュール) ・Spot-Point 50%で非アクティブ状態、50%より数値を上げるとスポットライト、50%より数値を下げるとポイントライトに切り替わります ・Range 照らす範囲を調整する機能で、ポイントライトの場合は距離、スポットライトの場合は照射角度が拡がります ・Hue ライトに色相を加える機能で50%で非アクティブ状態になります、0~100%が色相環の0°-360°に対応しています ・Cool-Warm ライトの色温度を操作する機能で、50%で標準的な色温度(6500K相当)、数値を上げると暖色寄りになり数値を下げると寒色寄りの色合いに変化します ・CastShadow 地面に落ちる影や物自体につく影の濃さを調整する機能です ※VRChatの仕様でギミック使用者のカメラにはアバター自体の影が写りません ・Rise-fall ライトの位置を50%を基準に上下方向へシフトする機能です ・WF ライトをワールド固定する機能です ・LF ワールド固定後の位置とギミック使用者の相対位置を維持する機能です ◇option ・Reset 一括で初期状態に戻す機能でライトをすぐオフにできます ・Aim デスクトップ時:アクティブにするとスポットライト使用時かつワールド固定をしている状態の時に自身のアバターを照らすようにライトの向きを補正する機能です VR時:アクティブにすると左手の指先の位置に十字の形状のオブジェクトが表示されます その状態で左手ハンドガンのサインをすると十字のオブジェクトがワールド固定され、使用しているライトが常に十字の方向へ向くように補正が掛かります 十字のオブジェクトとギミック使用者の相対位置を維持したい場合は左手に右手を添えた状態で左手でハンドガンのハンドサインをします 再び手元に戻したい場合は左手に右手を添えた状態で左手フィスト+トリガーの操作をします ・Culling アクティブ状態にするとアバターのみを対象に照らすモードになります ・View-local アクティブ状態にすると自分視点のみにライトが反映され、他人視点からはライトが見えなくなります ・MarkerOFF ライト、エイムの位置を示すオブジェクトを非表示にします ※表示状態でもカメラに写らないように設定していますが、念のため機能をつけています ◆Full.ver ◇基本動作 Light-sub、Light-BG、Pattern-addの機能が追加されたバージョン CastShadow、Cool-Warmの機能はすべてのライトで共通で動きます VR時のAimは先にワールド固定をした方を対象にして補正が掛かります ・Light-sub Light-mainと同等の機能を備えたライト ・Light-BG Light-mainのIntensityに連動して動くライトで数値を上げるほど背景が明るくなります Hue(色相を変える機能)はLight-subと連動しています ・Pattern-add ライトに模様を加える機能で M-patがメインライト(スポットライト4種、ポイントライト4種)、S-patがサブライト(スポットライト4種、ポイントライト4種)に対応しています
利用規約
VN3 License が適用されます 詳しくはダウンロードデータをご確認ください。
更新履歴
2025.7.21 ・コンテンツ公開 2025.7.24 ・Intensity選択時に他人視点で点滅が発生するバグを修正 ・パターンライトの模様を一部変更 ・マーカーの色味の再調整 2025.7.29 ・基本機能のみを備えたバージョンの追加、価格内容の改定 2025.9.12 ・マーカーの色相がライトの色相変更機能に連動していない問題を修正(Basic、Full共通の修正) ・パターン切り替え機能の一部動作にバグがあったため修正(Fullのみの修正) 2025.9.27 ・他人視点で点滅するバグの修正内容の変更(ローカルモードでは反映する必要が無いため外しました)