小説投稿サイトから商業デビューを果たした著者が、執筆の始まりから出版後の現実までを赤裸々に綴った一冊。 執筆環境や編集とのやりとり、原稿の進め方、印税の仕組み、そして「プロになったあと」のメンタルとの向き合い方まで、創作の裏側を“実体験ベース”で書きました。テクニックではなく「心構え」を中心に据えた内容のため、 ・これから小説を書いてみたい方 ・商業化を目指して小説投稿プラットフォームで連載している方 ・出版社からオファーが来た方 ・出版社の賞を受賞した方 ・著者の熱心なファンの方 ・他人の創作事情をのぞいてみたい方 におすすめです。 創作という旅の途中、ふと立ち止まりたくなったときに、そっと背中を押すような“お守り”になれば幸いです。