黄昏に現れる切符売り 〜 地図にない…封印された駅（夏の記憶 編） ⸻ 🔸Catchphrase（キャッチコピー） 涙でほどく、心の封印。――そして神々の眠りも、今、解かれる。 「一夏の不思議で懐かしくて切ないそんな心の旅をしてみませんか？」 ⸻ 🔸（作品紹介） ある夏の黄昏―― あなたは不意に、一枚の切符を手にする。 導かれるように辿り着いたのは、時間が止まったような駅…… 「黄昏の日月駅」。 — そこに現れたのは、忘れられた神々。 水を司り、涙を祓う津祈姫。 そして、天より降りし導きの神・コハクヌシ。 — 彼らはなぜ、歴史から姿を消したのか？ なぜ、記憶の中で名前すら語られなくなったのか？ — この音声作品では、 彼ら自身の口から―― “葬られた神々の真実”と“人々の心に残る封印”が、 やさしく、そして静かに語られていきます。 ーご乗車の際は心の切符をお忘れなくご乗車下さいー