マイクロスイッチ搭載ボタン「option」24φ v2.0
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─────────────────────────── ※2025/10/11以降に販売されたものについてはスイッチがGM8.0からWhiteBladeに変更されています。 それに伴い各部変更が行われている為、変更以前にご購入頂いた方で同じボタンで揃えたい方はご注意下さい。 以前販売されたものと同様のものを別途販売を行う予定ですので、以前のものをご希望の場合は今しばらくお待ちください。 また、特殊形状や別色、30φの販売に合わせて販売ページを分割する予定です。 入庫お知らせメールをご希望している方はご注意ください。 ─────────────────────────── 軽いタッチで高反応、低ストロークのボタンを探していましたが、固かったり入手性に難があったり価格が非常に高かったりした為、自分で制作してしまおうということでできたボタンです。 ●概要● 取り付け穴サイズ 24φ 外形 26φ ボタン径(通常版) 19.5φ 取り付けに必要な最低ケース内高さ 20mm ※ボタンの上に配線が重なる場合や、ファストン端子の形状によっては20mmでは入らない場合があります。 参考値として、PWS製のボタンより3mmほど背が高くなっています。 ~~~特徴~~~ 【高性能&低価格】 Kailhのマイクロスイッチ「WhiteBlade」を使用し、構造や数値を工夫する事で、押下約0.2±0.1程度の高反応となっているボタンです。 基盤外注やはんだ付けといった作業を省略できる構造で、自身の3Dプリンタのみで完結する設計である為、低コストでの制作が実現できました。 【ネジ止め1つでスイッチ交換が可能】 マイクロスイッチは寿命に難点がありますが、ネジを3本外せば簡単交換できます。 ※別種のスイッチへの交換は推奨しておりません。動作するかは不明です。 【ボタン形状の選択肢が豊富】 特殊な形状のボタントップを用意しています。 ボタンを延長したり、高低差をつけたり、大きくしたり、同時押ししやすくしたり… ただのボタン変更だけでなく、新しい入力方法を取り入れることができます。 【ボタントップのグラつきが少ない】 マイクロスイッチは高反応である反面、ボタンのストローク機構がスイッチ側に存在しません。 その為、ストローク機構をボタン側で用意する必要がありますが、マイクロスイッチ側のボタンが非常に小さいこともあり、やじろべえのようになってボタンが傾きます。 この傾きによってボタンの端の反応が悪くなる、スムーズにストロークしなくなる等、様々な問題が発生します。 その点を3Dプリンタの積層方式の利点を使い、側面にのみ強く作用するバネを用いて傾きを最小限に抑え、解消しています。 ※注意点※ 3Dプリンタ製の個人製作品である為、積層痕と呼ばれる特有のギザギザや、ブロブと呼ばれる特有の凹凸があり、既製品とは異なる質感となります。 目立たないように工夫をしていますが、完全に無くすことは困難です。 研磨することで解消されますが、低コスト化の観点から省略しています。 また、PLAという加工性に優れた樹脂を採用している為、ボタン面等の積層痕をご自身で研磨頂くことで、さらに良い感触を得る事が可能です。 樹脂素材の変更や、不具合対応等で設計が変更される場合があります。 その際は変更履歴に記載いたしますのでご確認ください。 ファストン端子を挿入する際は、商品画像8枚目を参考に端子に対して真っすぐ力を入れるようお願いいたします。 斜めに力を加えますと接触不良を起こす原因となります。 また、ファストン端子は110サイズのものとなっています。 一般的なアーケードコントローラーはこのサイズかと思います。 熱に弱い素材である為、高温環境下での保存は避けるようお願いいたします。 目安としては60度程度で軟化し始めます。 3Dプリント品の特性上、個体差がある事をご了承ください。 商品には変更がある場合があります。 製品の分解については自己責任でお願いいたします。 ネジは強く締めすぎると破損の原因となります。 また、シルバーのねじは適切な強さで締め付ける必要があります。 締め付け時のプラスチックの歪みにより、スイッチが押したままになる等、不具合が発生します。 今後、分解組み立ての解説動画を作成予定です。 ~~~~変更履歴~~~~ v1.0 2025/9/8 リリース v1.1 2025/9/10 内部の構造変更によりケース内必要高が22mm→19mmへ。またボタンのぐらつきをほぼ完全に解消。 v1.2 2025/9/13 底蓋の形状変更によりファストン端子周辺の空間を広くしました。 また、ボタン固定用のねじの形状を見直し、装着性と強度を改善しました。 今後もボタン取り付け用ネジについては随時改善予定です。 v2.0 2025/10/11 スイッチをKailh GM8.0からKailh WhiteBladeへ変更しました。 それに伴い、各部品の寸法を調整しました。 また、感触の改善の為にボタンの傾きをほんの少し増加させました。 ボタン取り付け用のネジの構造を変更し、装着性を大きく改善しました。 それに伴い、v1.2以前のものと互換性がなくなっています。 ケース内最低取り付け高を19mm→20mmへ変更しました。 黒色の使用フィラメントを変更しました。PLAである事に変更はなく、耐熱性にも変化はありません。