USB・I2C接続 キャラクタ液晶&操作ダイヤル "USB-CLCD1602"
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USB-CLCD1602は、文字表示やつまみ操作を接続できる、かんたんに利用できる入出力モジュールです。パソコンとはUSBで、マイコンとはI2Cで接続できます。専用ライブラリが用意されており、すぐに使い始めることができます。 「PCの情報をちょっと表示したい」「マイコン作品を物理的なつまみでグリグリ操作したい、少し文字表示が必要」そんなときに便利なモジュールです! GitHubに詳細なデータやサンプルコードがありますので、ぜひご確認ください! https://github.com/verylowfreq/usbclcd1602/
特徴
◆ 16文字 2行 キャラクタ液晶(英数字、半角カナ、記号) ◆ オン・オフ可能なバックライト ◆ 回転と押し込み操作のできるロータリーエンコーダー(つまみ) ◆ USBでの制御(USB-HIDクラスで、専用デバイスドライバは不要) ◆ I2Cでの制御 ◆ 消費電力: 50mA(バックライト消灯)、150mA(バックライト点灯) ◆ 本体サイズ: およそ102x33x48mm(つまみ含む)
応用例
◆ パソコンのボリューム表示・調整、日付・時刻の表示 ◆ 自作アプリの特別な表示デバイスとして ◆ Raspberry Piと組み合わせて、動作状態の確認デバイスとして ◆ ESP32などのWiFiマイコンのIPアドレス表示に
ご注意
◆ 液晶のコントラストは背面の半固定抵抗で調整できます。出荷時に調整してありますが、環境によっては再調整が必要になる場合があります。プラスドライバーを使ってゆっくり回してください。 ◆ 単体での動作確認:モバイルバッテリーと本商品をUSBケーブルで接続して、メッセージが表示されるか、つまみを回転して表示が変化するか、ご確認ください。 ◆ 単体では動作するがパソコンと接続しても認識されない場合、USBケーブルがデータ通信できるものを利用しているか、いま一度ご確認ください。 ◆ 販売前の動作確認は行なっていますが、もし動作不良があった場合は、ご購入後1か月以内にお申し出くださいませ。 ◆ 本商品には3Dプリンター製の部品が含まれています。一般的な樹脂製品とは製造方法が異なり、特性も異なります。また、実用上差し支えのない表面の乱れやバリはご容赦ください。また40℃を超える高温環境での利用は変形の可能性があります。