そうさくマーケットにて頒布した、東雲麦さんとの合同誌【つくもの　はがすもの】です。 本文80P 【あらすじ】 物や家、土地などに憑いて奇妙な現象を引き起こす『憑き物』と、それに対処する技術を持つ『ハガシ』という職人のお話。 小説『音のなる家』（ゆるゆる堂　作） 夏のある日、徳元ハガシ専門事務所に『新築平屋で、奇妙な音が鳴るから調査してほしい」という依頼が入ります。 そこで、徳元ハガシ専門事務所からは坂之上寿々が、また、まゆずみヨロズ相談所へ協力依頼をしてそちらの所長の黛一心が調査をすることに。 普通の人には見えない憑き物を、見る力が異常に強い寿々。 見る力はないが、機材やハガシに使う技術力が非常に高い黛。 そんな2人が一緒に仕事をするお話です。 （試し読み　https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=26043041） 漫画（東雲麦　作） まゆずみヨロズ相談所に、ある日憔悴した様子の女性がやってきて…（商品画像を参照） その他、十八歳の寿々の話、それぞれのキャラクターの小話などを掲載しています。 また、本をご購入いただくと、ポストカードが2枚おまけでついてきます。