【訳あり品】【現代和風ファンタジー】うちの龍神くん
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※こちらの商品は、装丁にうっすらした折れや凹みが見られるために、100円お値引きしております。 内容は通常版と変わりません。 商品画像を載せておりますので、気にならないという方はご利用くださいませ。 試し読み↓ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22905540 龍神一匹と人間一人、奇跡の二人旅……!? 東京を出発し諏訪を巡り、名古屋・奈良を経由して貴船を目指す二人の、ファンタジーな真夏の大冒険。 【あらすじ】 ひょんな事から現世に転生し、鈴木家に身を寄せて暮らしていた狐耳の龍神・青雨(せいう)。 そんな彼の家族、鈴木家の第三子・直生(なお)に神懸かり疑惑が!? 強制的に神が人の意識を乗っ取る“神懸かり”――それが進行すれば、直生はいずれ神に取り込まれ、人ではなくなってしまう。 これ以上の神懸かりを阻止するべく、青雨は直生を連れて、元凶であり自分の親でもある貴船の龍神・満弦音(みつね)の元へ向かう事に。 その途中、直生は神懸かりの影響下で見た幻影の中、自分にそっくりな存在にたびたび出逢う。 それは彼の記憶の中で埋もれていた、幼少期の友人・カヤ――直生のイマジナリーフレンドだった。 旅で訪れた土地では、かつての青雨を義兄弟を含め、様々な神や仲間と出逢う事になる。 直生が頭の中で作り出しただけの“友達”が、なぜ神懸かりに関わってくるのか。 満弦音と青雨の間に、かつて何があったのか。 そして神は、何を思い人と共に生きるのか。 想いが想いを紡ぐ時、因縁の地である木生根(きふね)に奇跡が巻き起こる。 果たして直生は、無事に人間に戻り、この世界に帰って来る事が出来るのか。 【仕様】 *紙版 A5版・160ページ 二段組 【配送方法について】 クリックポストにてお届けします。 当サークルの本は、重くても1冊の重さは150g前後、厚みは1cm程度です。 大部分の商品に関しては、同時のご注文でも規定の紙箱内(309×226×高さ29mm・重さ1kgまで)に収まると思われますが、厚みや重さをオーバーする場合には配送方法を変更させていただく可能性がございます。 ご不安な方は、事前にお問い合わせいただけますと幸いです。