ハワイ語で調和を意味するタイトルです。海は人にとって沢山の「（幸）さち」を与えてくれますが、時として荒れ狂うことがあります。それも海、どれも海です。 人にとってそれは畏敬の念の「おそれ」は持つとしても、決して恐れるものではなく、大切にすれば必ず海は人にずっと宝をシェアしてくれます。 これからの人々は正しく、この海と、山、風、火、自然全体、そして人同士、調和しあうことがカギになって来ます。 この作品にはその願いと思い、そして絶対にそう言う世界がやって来ることを信じ切ることを込めて描いています。