『ネオ・ゴシカル・ロマンス・シンフォニック・メタル』という独自ジャンルで自らの聖域を築き上げてきたQreha's Gothical Sinfoniaが、遂に1stフルアルバムをリリース！ シンフォニックメタルと本気で向き合ったからこそ見えてきた、Qrehaの目指すべき高み。 弦楽オーケストラを基調とした楽曲や、ギターレスのフルオーケストラ楽曲の数々で、アルバムを彩りながら次なるステージへの期待を高めていく。 アリス150周年を祝って作られたフルオーケストラ用のオリジナル新曲『A Very Merry Unbrithday』は、ルイス・キャロル（ドジソン）が”冥府の河の渡守”という設定で筋書きが描かれている。是非ともブックレット片手に楽しんでほしい一曲だ。 その他にも、Qrehaのシンフォニックメタルの原点であり、初公開となる新曲『The Final Crusaders(QGS ver.)』といった、弦楽オーケストラを基調にパイプオルガンが鳴り響くカテドラル感満載の熱い曲も待ち受けている。 ボーナストラック入りなので、最後まで熱が冷めない作品となっている。