「惚れ薬なんて飲むもんじゃない」 あなたは様々な経緯を経て、惚れ薬を手に入れた。 あなたは様々な思惑を持ち、それを彼に飲ませることに決めた。 そして、間違えて自分で惚れ薬を飲んでしまった！ KPCが好きだ。惚れ薬のせいでいつものよりドキドキしながらあなたはこの効果何とかするため、時折理性を失いつつ街を奔走する。 本シナリオは「KPCに惚れ薬を飲ませようとしたら間違えて自分が飲んでしまう」シナリオです。 惚れ薬はスパイスやハーブでできたものなので、KPCに飲ませたくてもPCがKPCに変な薬を飲ませないというPCでも通過しやすいと思います。 事前に「PCがKPCに惚れ薬を盛る」という設定が付与されるので、ここについて不安な場合はKPと事前に相談して構いません。 本シナリオではPCが誤って惚れ薬を自分で飲みますが、ここに神話的現象などは関わっていません。単にPCがやらかした扱いになります。 また、本シナリオでは「PCがKPCに惚れ薬を仕込んだ結果、誤って自分が惚れ薬を飲んでしまったこと」がKPCにバレるかどうかを自由に選べます。 バレるルートを選んでもバレないルートを選んでもシナリオの難易度に変化はありません。どちらのRPをしたいかを選べるだけです。 【シナリオ概要】 システム クトゥルフ神話TRPG 推奨技能（あるとシナリオが進めやすい技能） 目星、図書館 準推奨技能（あるとシナリオが進めやすいが推奨技能ほど出番がない技能） 交渉技能 PC条件 KPCに惚れ薬を盛り、間違えて自分が飲んでしまう人物。 シナリオ形式 KPとのタイマン 舞台 現代（国の指定は特にないが、日本を想定している） プレイ時間 テキストセッションで四時間ほど。RPが多いのでRPにかなり左右されると思われます。 ロスト 想定ではなし ＿＿＿ 【サンプル収録内容】 シナリオサンプルpdf1本。 【シナモンジンジャー】 シナリオテキストファイル1本。 シナリオpdf1本。 NPCアイコン8枚（差分込み） ココフォリアルームデータzip1つ。 利用規約テキストファイル2本。 シナリオ文字数 約44000文字