人魚4種ステッカーセット(6cm×4)
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人魚スキュラ、カリュブディス、アポロ、ニュンペー、ムシュフシュのステッカーセット(6cm、4種類)です。
人魚スキュラ
人魚カリュブディスに擬態している人魚。 触手に見える巧妙なヒレを手足のように使い狩りをする。狩りの際には人魚カリュブディスと協力するような姿も観察される。 主にカリュブディスが指示役となり、スキュラはカリュブディスの指示を基に捕食対象に攻撃を仕掛けることが多い。しかしスキュラが攻撃に失敗して獲物を逃がした場合は、カリュブディスに軽く殴られるような姿も観測されている。
人魚カリュブディス
中層域で発見された頭足類の人魚。 知能が高く、海洋ごみである漁網をを狩りに応用する姿も観測された。 人魚スキュラを使役している個体も見られ、彼女の使役する人魚スキュラには漁網がかけられていた。 スキュラに駆けられた漁網は、カリュブディスがスキュラが単体の時でも狩りが円滑に行えるようにと与えていたもののようだ。 しかしスキュラは漁網を狩りのためではなく、完全に装飾品として身にまとっており、2人の間でコミュニケーションミスが発生している。
人魚アポロ
深海底に固着するホヤ型の人魚。 人魚ダフネを好んで捕食し、強い個体ほど人魚ダフネの持つ発光藻類を体内に溜めて強い光を放っている。 最初は人魚ダフネが絶滅しかけるほど深海底で異常繁殖していたが、ダフネが世代交代で強靭化、かつアポロ側は強い個体ほど発光し目立ってしまう問題でダフネに先に逃げられる、かつ他のさらなる上位捕食者に見つかるという背景から最近はダフネに個体数を巻き返されている。アポロとダフネの生息域は深海にもかかわらず異常な明るさを保ち、彼女らの持つ発光藻類は近年研究が進んでいる。
人魚ニュンペー
サンゴ礁で発見された白いナマコ型の人魚。 背中に巨大な刺胞生物を背負っており、これで上位捕食者からの攻撃を防御している。 刺胞生物の中にはクマノミ型の小魚が共生しており、最近この小魚も新種登録された。 共生している小魚たちに餌をあげる姿も多く見られ、気性も穏やかなことからダイバーに人気の人魚だが、他生物への餌やりが癖になっている個体もおり、食物連鎖を時折大きく乱すことから一部の海洋学者からは危険視されている。
人魚ムシュフシュ
半陸生の海棲哺乳類型の人魚。 エーゲ海の新海溝調査の帰還中に地中海東部で発見された。現在彼女の見つかった海域の調査のため、新しい調査チームが発足中。





