あの日のこの街 江戸時代の大坂の風景
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大阪で開催したイラスト展のために描き下ろした本です。 江戸時代の大坂の風景と解説をまとめています。 ※イベント頒布時の価格に通販手数料が加算されております。
【仕様】
フルカラー/B5/20ページ(表紙・裏表紙含む)
【ご紹介】
こちらは、大阪のカフェ・レストラン「yohaku 余白」さんにて2025年9月に開催した、笹井さゆりイラスト展で頒布したイラスト集です。 江戸時代は江戸を中心に語られがちですが、それぞれの地域に江戸時代の風景はあったはずで、少しでもそこを描けたらと思い、今回"大坂の風景”を調べました。 (…と言いつつ、大阪、全く土地勘がなくて大阪出身の知り合いの方々や博物館の資料にたくさん知識を授けていただきました。) まだまだ大阪初心者の筆者ですが、この本を通じて大阪の魅力を一端をお伝えできれば幸いです。 200年前の大坂も、現在の大阪もええとこだなあ!と思いました。 (追伸) 「大坂」から「大阪」に地名の表記が変わったナゾについても、本書の終わりで少し触れています。上のように表記が入り混じった文章を書くと、いつも混乱するのです…。
【収録内容】
笹井さゆりイラスト展にて展示した“大坂の風景”のイラストと解説を収録しています。 ●大坂の繁華街……道頓堀と人形浄瑠璃の話。 ●大坂の橋……水の都に架かる「浪花三大橋」の話。 ●大坂の市場……なんでも集まる「大坂三大市場」の話。 ●大坂の商人……船場(せんば)エリアの商い事情。 ●大坂の祭り……神社と寺と天満宮それぞれの祭りの話。 ●おまけのページ……東西落語/イラスト展情報 お楽しみいただけますように!






