山姥切長義×女審神者の三部作の二作目です。この本だけでも読めるようにはなっておりますが、もし、分かりにくいといったことがありましたら大変申し訳ございません…！ 前回の任務を終えてから女審神者の師匠の刀剣男士から師匠から連絡があったかといった通信が入るが、連絡がないことを伝える。連絡がないのはいつものことらしいが、何か協力があることができればいつでも言ってくださいと連絡を終え、数日が経った頃に政府からの新たな任務の通達が入る。その件で政府監査課主任の一文字則宗から突然通信が入り、任務の件とともに前回の任務で救出した女審神者の意識が戻ったことを知らされて病院へ向かうが、救出した女審神者の担当官が攫われてしまい、一度本丸に戻る山姥切長義×女審神者のお話です。 自分設定がかなりあるお話になってしまっていますが、本人は楽しんで書きましたのでよろしければお手に取って頂けましたらとても嬉しいです。(※前回の反省を踏まえてルビを振りましたが、もし、読みにくいといったことがありましたら大変申し訳ございません…！どうぞ広い心でご容赦頂けましたら幸いです…(泣)※) タイトル：「祈りは、まだ空にある」 仕様：A5 / 40P / 400円