李薇と林小薇は、誰もが羨むような若夫婦だった。30歳の李薇は、家業のアダルトグッズ会社「月雨グループ」を継承し、会長に就任したばかりだったが、自分で経営する気力もなく、すべてをマネージャーに任せていた。25歳の小薇は大学院を卒業したばかりで、驚くほど美しく、長身で均整の取れた体型、豊かなバストと形の良いヒップを備え、街で見かけたら誰もが注目するタイプの女性だった。結婚して2年、二人の生活は甘く円満だった。李薇は小薇を溺愛し、毎日帰宅すると情熱的なキスをしていた。しかし、この幸せそうな外見の裏に、李薇はある秘密を抱えていた。それは、寝取られフェチだったのだ。