天井にシミ/校長室のハコ
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A6(文庫)|両表紙・フルカラー・和紙PP加工|本文モノクロ・30ページ|オンデマンド 2025.11.23 文学フリマ東京41にて初頒布
明るい部屋で、天井にシミを見つけたら、寝てはいけない。
2024、2025年8月にホラー短編朗読会のため書き下ろした短篇を、両表紙にて収録した一冊。 ほんのり怖いお話たちを、さくっと気軽に読んでみませんか。 人の噂の恐ろしさと、知っているのにわからない恐ろしさを詰め込んでみました。 「天井にシミ」 暑い夏の夜、納涼会で盛り上がる会場に遅刻して現れた後輩は陰気な顔をしていた。話してみろと声をかけてくれた先輩に、後輩は言う。 「後悔しないでくださいね」 そうして話し始めたのは、不思議な「言いつけ」を守らなかったらどうなるか、の話だった。 「校長室のハコ」 校長室には不思議な箱がある。古ぼけた、なんの変哲もないように見えるその箱は、何が入っているのか、何のためにあるのか誰も知らない。 知っているのは、校長先生だけ。 そんな小学校で、八月の夏休み、廃校が検討されているということで教師が提案したのは「夜の学校体験」。校長室をルートから外すという条件で開催決定されたその体験で、卒業を控えた六年生たちは、夏の楽しい時間を過ごすはずだった。 ※微ホラーのため、それほど恐ろしい描写はありません。



