【VRChatワールド制作】テクスチャ容量削減・一括管理ツール
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【Unityエディタ拡張】テクスチャ一括管理・軽量化ツール「Texture Dashboard」 VRChatワールドやアバターの軽量化に必須の「テクスチャ設定」を、一覧で管理できるUnityエディタ拡張ツールです。 フォルダの奥深くに眠っているテクスチャを探し回る必要はありません。これ1つでリスト化し、解像度や圧縮設定をまとめて調整できます。 🛠 主な機能解説 このツールで設定できる項目の説明です。 1. Target (Assets / Packages) 機能: 検索する範囲を指定します。 Assets: 自分のプロジェクトに入れたデータ(通常のワールド制作などはここ)。 Packages: インポートしたパッケージ内のデータ。 2. Max Size(最大解像度) 機能: テクスチャの大きさ(ピクセル数)の上限を設定します。 効果: VRAM(GPUメモリ)の使用量を劇的に減らせます。 目安: 遠くの背景や小物は「512」や「1024」に下げることで、見た目をあまり損なわずに軽量化できます。 3. Compression(圧縮設定) 機能: 画像データの記録方式(圧縮タイプ)を変更します。 None (Uncompressed): 圧縮なし。最高画質ですが、メモリを大量に消費します(非推奨)。 Low Quality: 画質よりも軽さを優先します。 Normal Quality: 標準的な設定です。 High Quality: 高品質な圧縮(BC7など)を使用します。綺麗ですが、少し処理が重くなる場合があります。 効果: 適切な圧縮を選ぶことで、VRAM使用量と画質のバランスを調整できます。 4. Crunch Compression(クランチ圧縮) 機能: テクスチャのファイルサイズ(ディスク容量)を圧縮します。 効果: ワールドの容量(ダウンロードサイズ)を劇的に小さくできます。 Quality: スライダーで画質と圧縮率を調整できます(50〜85推奨)。 注意: 読み込み時に解凍処理が入るため、わずかにCPU負荷がかかりますが、基本的にはONにすることでダウンロード時間を短縮できます。 5. Apply All(一括適用) 機能: リスト上で変更した設定(赤くなっている箇所)を、すべてのファイルに一括で書き込みます。 一つ一つの画像を選択してInspectorをいじる手間がなくなります。 ✨ その他の機能 変更箇所のハイライト: 設定を変えた列が赤くなるので、変更内容が一目でわかります。 サイズ順ソート: 容量を食っている巨大なテクスチャ順に並べ替え、効率的に軽量化できます。 Preview: サムネイルをクリックすると、プロジェクト内のファイルにジャンプできます。
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12/15 販売開始
