『海の物語』海山みどり著(文庫(A6)サイズ) 34ページ
海をイメージして妄想が暴走して生まれた3つのちょっと不思議な恋の物語です。
「どうせだったら南の海がよかった」:享楽的なうみおんなが恋に落ちたのは?
「浦島太郎綺譚」:海の綺麗な島に恋した私の物語。
「特別になった海」:彼女のベタ惚れの僕が用意したサプライズ旅行の結末は?
海が好き! 島が好き。
東京の海、屋久島の海、沖縄の海を脳内舞台にして生まれた物語です。
お楽しみ頂けますと幸いです。
#文学フリマ東京40 で初頒布しました。
よろしくお願いいたします。