YMM4 室内残響再現プラグイン
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YukkuriMovieMaker4 (YMM4) 上で動作する、物理音響モデルに基づくルームリバーブシミュレーター音声エフェクトプラグインです。 初期反射エンジン・フィードバックディレイネットワーク・素材吸収係数・音源/リスナー配置といった要素を組み合わせ、仮想空間における残響を多角的にシミュレートします。 さらに、インタラクティブな3Dルームエディタ・プリセット管理・YMM4アニメーション完全統合を備え、映像制作における音声演出の幅を大幅に広げます。
概要
本プラグインは、YMM4の音声エフェクトとして動作するルームリバーブシミュレーターです。 音源とリスナーを3D空間内に配置し、部屋の寸法・形状・壁素材・残響パラメータを組み合わせることで、 実空間に近い残響感を音声に付加できます。 全パラメータはYMM4のアニメーションシステムと完全に統合されており、 部屋の寸法・音源位置・残響時間にいたるまで、タイムライン上でキーフレームアニメーションを設定できます。
動作要件
OS: Windows 10 / 11 (64bit) YukkuriMovieMaker4: 最新版を推奨 ランタイム: .NET 10.0
使い方ガイド
基本的な使用フロー YMM4のタイムライン上で音声アイテムを選択し、エフェクトの追加を行います。 「リバーブ」グループから 「SPACE AUDIO」 を選択します。 エフェクトのプロパティパネルに3Dルームエディタが表示されます。 部屋の寸法・形状・素材をパラメータパネルで設定します。 3Dビュー上で「S」マーカー(音源)と「L」マーカー(リスナー)をドラッグして配置します。 残響パラメータを調整し、目的の空間感を作ります。 Dry/Wet ミックスで原音とエフェクト音のバランスを設定します。 プリセットの使い方 3Dルームエディタ上部のドロップダウンをクリックします。 一覧から適用したいプリセットをダブルクリックします。 現在の設定を保存するには「保存」ボタンをクリックし、プリセット名を入力してください。 プリセットの削除・名前変更は右クリックのコンテキストメニューから行えます。 設定画面 歯車アイコンから開く設定画面では、以下の項目を変更できます。 処理品質: エコノミー / スタンダード / 高品質 を選択します。 デフォルトプリセット: 新規エフェクト追加時に自動で読み込むプリセットを指定します。 プリセット管理: プリセットの一覧確認・削除が行えます。
注意事項
3Dビューはデザイン補助ツールです: 3D表示上の部屋の形は設定したパラメータを視覚的に表現したものです。 実際の音声処理は寸法・座標・吸収係数・残響時間などの数値パラメータに基づいて行われます。 ルーム形状の選択は初期反射パターンとFDNチューニングに影響しますが、 幾何学的なレイトレーシングによる物理シミュレーションではありません。 処理品質: 処理品質 設定を 高品質 にすると精度が向上しますが、CPU負荷が増加する場合があります。 多数の音声アイテムに適用する場合はご注意ください。 アルゴリズムの変更: 処理品質 やその他の設定変更は、新しいアイテムにエフェクトを追加した際に適用されます。 既存のアイテムへの即時反映については、エフェクトを一度削除して再追加してください。 プリセットファイルの保存場所: プリセットはプラグインの実行ファイルと同じディレクトリ内の presets フォルダに保存されます。YMM4のプロジェクトファイルには保存されません。 インターネット通信: 本プラグインは起動時に GitHub API へのアクセスによるアップデート確認を行います。 これ以外の目的での通信は行いません。 プロジェクトのバックアップ: 本プラグインを使用する前に、YMM4プロジェクトファイルのバックアップを 作成することを強く推奨します。
免責事項
本プラグインはMITライセンスのもとで公開されています。 本ソフトウェアは「現状のまま」提供されており、明示・黙示を問わず、商品性、特定目的への適合性、 および権利非侵害に関する保証を含む、いかなる種類の保証も行いません。 作者は、本プラグインの使用または使用不能に起因するいかなる損害についても、一切の責任を負いません。 本プラグインを使用する前に、YMM4プロジェクトファイルのバックアップを作成することを強く推奨します。 ご利用は自己責任でお願いします。
GitHub
https://github.com/routersys/YMM4-SpaceAudio



