車両走行軌跡 作図支援(SweptPathAssist)― Archicad 29 アドオン【v1.1 Beta】
- Digital29,800 JPY

車路の内輪差・外輪差・車体包絡を、経路ポリラインから2Dで作図。修正したら「更新」で描き直し。 集合住宅・商業施設の車路検討やアプローチ計画で、設計車両の通行イメージを平面図上にすばやく可視化するための「2D作図支援」アドオンです。3D車両配置と地形メッシュ連動の接地表現、および車両条件メモ・図上距離・検討軌跡カウントの各表示も、あくまで検討補助(近似・参考表示)として付属します。 ──────────────── ■ 動作要件(ご購入前に必ずご確認ください) ・Archicad 29(Windows版)※Archicad 28 では未検証・非対応です。 ・Windows専用(Windows 10/11。同梱の計算エンジン .exe が動作する環境)。Mac版には対応していません。すべての環境での動作を保証するものではありません。 ・単独(ソロ)プロジェクト専用です。Teamwork/BIMcloud 共有プロジェクトでは本機能を実行できません(メニュー実行時にメッセージを表示して処理を中断します)。 ・同梱の計算エンジン(.exe)は、お使いのPC内でローカル実行(外部通信なし)されます。環境により Windows SmartScreen やセキュリティソフトの警告、社内ITポリシーによる実行制限が生じる場合があります。業務PCで外部から入手した .exe を実行できるか、ご購入前にご確認ください。 ・Archicad 以外の外部連携ツール(Tapir 等)は不要/同梱しません。 ・本製品は Graphisoft 社の公式・提携・認定製品ではありません(第三者が独自に開発した非公式アドオンです)。Graphisoft 社のサポート対象外です。 ・本製品は Beta 版です(機能・仕様は今後変更・追加される場合があります)。ダウンロード販売・買い切り型で、継続的な保守・アップデート・将来バージョンへの無償更新は原則ありません(ただし、ファイル破損・商品説明と著しく異なる内容・重大な不具合は、内容確認のうえ個別に対応します)。 ・アドオン(.apx)と計算エンジン(.exe)を同梱。両者は同一バージョンの対でご利用ください(版が揃っていない場合、連結セミトレーラ等の一部の車種や後述の追加表示では、作図を中止して更新を促すメッセージを表示します)。 ──────────────── ■ できること早見表(★主軸/●補助・近似) ★ 経路(中心線)から2Dで内輪差・外輪差・車体包絡を作図、「更新」で描き直し ★ 13車種プリセット(乗用車〈SUV代表/セダン/小型/低床〉・設計車両〈小型自動車〉・トラック・バス・消防車・連結セミトレーラ) ★ 連結セミトレーラの追従作図(テールスイング・キングピン軌跡・連結角の算出参考値) ● 車両条件メモ・選択線までの図上距離・検討軌跡カウントの参考表示(v1.1・任意ON/既定OFF) ● 3D概略ボリューム配置(パース・断面での視覚確認補助用) ● 地形メッシュ連動の縦断ピッチ接地・下回り近接の参考表示 ※「SUV代表」は本製品内で便宜的に定義したSUV想定プリセットで、法定・規格上の設計車両ではありません(詳細は下記)。 ──────────────── ■ こんな方に ・車路や車寄せ、駐車場アプローチの内輪差・外輪差・車体の張り出しを、平面図上で素早く把握したい方 ・経路(中心線)を引き直しながら、その都度 軌跡を描き直して比較したい方 ・普通車から大型トラック・バス・連結セミトレーラまで、車種を切り替えて概略を確認したい方 ・専用の走行軌跡検討ソフトによる詳細検討の前段階として、初期検討用の図を Archicad 内で作成したい方 ──────────────── ■ 主な機能 ★ 2D 走行軌跡の作図支援(主軸) 車路の中心線(ポリライン/直線)を選択して実行すると、車体の包絡(車体が通過する範囲)/前端外角の軌跡/後輪内側タイヤの軌跡(内輪差の目安)を平面図上に作図します(いずれも代表諸元にもとづく計算上の目安です)。中心線は後軸中心の前提で計算し、曲線部の R・旋回角の参考値もあわせて表示します。経路を修正したら「更新」で再作図。中心線・車両・出力図形をリンク登録する方式なので、検討のやり直しがスムーズです。進行方向・軸位置の補助マーカーも表示切替できます。 ★ 代表諸元による車両プリセット(全13種・3段階メニュー) ・乗用車:普通乗用車(SUV代表・既定)/普通乗用車(セダン・全長5.0m)/小型乗用車/低床車(下回りの近接を厳しめの側で見たい用途向け) ・トラック:中型トラック(4t)/大型トラック(10t) ・バス:大型バス(観光)/路線バス/マイクロバス ・消防車:消防はしご車/消防ポンプ車(代表寸法。消防活動空地・消防同意・所轄消防協議・各自治体基準への適合を判定・保証するものではありません。実務では所轄消防・関係基準・実車諸元を必ずご確認ください) ・設計車両:小型自動車(道路構造令相当の1種のみ) ・連結車:セミトレーラ連結車 既定「普通乗用車(SUV代表)」は本製品内で便宜的に定義したSUV想定プリセットで、特定の実在車種・市場平均・法定/規格上の設計車両を再現・代表するものではありません。SUV は旧来のセダンより全長・軸距が短い場合があり、旋回包絡が必ずしも保守側にならない(かつ地上高が高く下回りの近接判定が甘くなりうる)ため、より厳しい側の確認には「セダン(全長5.0m)」「低床車」「設計車両:小型自動車(道路構造令)」も併用してください。諸元は一般的な代表値であり、実車・各基準(道路構造令/メーカー実車 等)とは別物で、実務では原典照合が前提です。最小回転半径は上書き入力も可能(上書き値は参考値)。 ★ 連結セミトレーラの追従作図 トラクタ/トレーラそれぞれの軌跡、トレーラ後輪の内輪差線・後端のテールスイング線・キングピン軌跡を作図します。同一時点の連結姿勢を姿勢ごとに同色でまとめて描くことで、時系列の追従が読み取りやすくなっています。連結角(旋回角)の算出参考値も表示します。 ● v1.1 追加の参考表示(いずれも任意ON・既定OFF/判定は行いません) ・車両条件メモ:選択車両の諸元(全長・全幅・ホイールベース・最小回転半径ほか)と計算条件を図面上に注記します。表示値は本製品内の検討用プリセットまたは入力値であり、適合判定ではありません(原資料照合が前提)。 ・選択線までの図上距離:中心線と一緒に選んだ補助線(壁芯・縁石・境界線など)と車体包絡との最短距離を、図上に「約○.○○m」で注記します。あくまで図上の距離であり、法規・安全余裕・通行可否の判定ではありません(曲線は弦で近似します)。補助線を編集して「更新」すると距離も追随します。 ・検討軌跡カウント:この図面に作図した検討軌跡の本数を、車種別に一覧します。駐車台数・設計数量・積算数量ではなく、作図補助上の参考集計です。 ● 3D 車両オブジェクトの配置(近似・検討補助) BIMモデル上に車両の概略ボリュームを配置し、パース・断面での視覚確認補助に使えます。標準ライブラリの車両Objectがあればそれを、無ければ自作の簡易3D(Morph)を配置します(形状確認用の簡易モデル。意匠・レンダリング用途ではありません)。連結車は各姿勢に屈折したトラクタ+トレーラの簡易立体を配置します。 ● 地形メッシュ連動の縦断ピッチ接地(近似) 敷地メッシュを併せて選択すると、縦断図・最大縦断勾配/最大横断勾配の目安値を作図・表示し、3D車両をメッシュの縦断勾配を目安に前後傾(ピッチ)させた近似姿勢で配置します(単体・連結の両方に対応)。縦断方向のピッチのみの近似で、横断方向のロールには未対応です。実車の走行を再現するものではなく、走行結果・接地状態を示すものではありません。併せて下回りが地形に近接しうる可能性の参考表示(接触・非接触は判定しません)も行います。 ★ 軌跡生成できない場合の理由表示 計算条件上、軌跡を生成できない場合に、入力経路の見直しに役立つ内部メッセージ(例:コーナーを緩めてください 等)を表示します。これは作図処理の成否に関する情報であり、実車の通行可否、法令・基準への適合、敷地内での安全性を判定するものではありません。 ──────────────── ■ 使い方(概略) 1. アドオン(.apx)と計算エンジン(.exe)を所定のフォルダに配置し、Archicad の Add-On Manager で登録して起動します(配置先・登録手順は同梱ドキュメントに記載)。 2. メニューからツールを実行し、車種をメニューで選択。 3. 車路の中心線(ポリライン)を選択して「新規作成」(勾配・縦断図・接地を出す場合は敷地メッシュも、図上距離を出す場合は測りたい補助線も一緒に選択)。配置設定ダイアログで各表示の要否を選べます。 4. 平面図に包絡・軌跡が、必要に応じて3D車両・縦断図・各注記が作図されます。 5. 経路や地形を修正したら「更新」で再作図。 ──────────────── ■ 重要な制限・免責(ご購入前に必ずお読みください) ・本製品は 2D の「作図支援」ツールです。3D車両配置、地形メッシュ連動の接地表現、車両条件メモ・図上距離・検討軌跡カウントの各表示は、いずれも近似・参考表示による検討補助です。 ・接地表現は縦断方向のピッチのみの近似で、横断方向のロールには未対応です。実車の走行を再現するものではなく、走行結果・接地状態を示すものではありません。 ・本製品は通行の可否・適合の合否(OK/NG)を判定するものではありません。表示される図上距離・下回りの近接・車両諸元・「軌跡生成できない理由」等は、いずれも設計者による確認を促す情報表示・参考値であり、リスクの有無や合否を評価・判定するものではありません。縁石・柱・壁との当たりは、設計者が実条件でご確認ください。 ・車種・諸元は一般的な代表値です。特殊車両通行許可(特車申請)対応・各種様式準拠・規格準拠・申請適合を意味するものではありません。消防車プリセットも代表寸法であり、消防活動空地・消防同意・所轄消防協議等への適合を示すものではありません。実務では原典(道路構造令・メーカー三面図 等)との照合が前提です。 ・最終的な判断は、建築士・有資格者、および道路管理者・交通管理者・所轄消防等が行うものです。本製品はこれらの判断を代替しません。 ・将来の Archicad アップデート・OS 更新・Graphisoft の仕様変更への追従は保証しません。 ・法令上免責できない責任を除き、本製品の出力の利用判断、および申請・施工等への適用結果について、作者は責任を負いません。重要な検討・申請には、必ず正規の手法・専門家の確認を併用してください。 ──────────────── ■ 価格・ライセンス 本製品は Beta 版です。実務での初期検討にお使いいただけますが、機能・仕様は今後変更・追加される場合があります。 ・単体版(Beta):¥29,800(税込)(BOOTH 買い切り・継続保守なし〈重大な不具合等は内容確認のうえ個別対応〉) ・ダウンロード販売(BOOTH)。買い切り型のため、継続的な保守・アップデート提供は原則ありません。 ・ご利用範囲:1購入につき同一事業者(設計事務所)内での業務利用が可能です(利用端末数の上限は設けません)。再配布・転売は不可。 ・無断再配布の抑止のため、ご購入ごとに固有の BOOTH注文番号 をライセンス識別子として使用します。導入時に、ご自身の注文番号を同梱の license.dat(テンプレート)に記入してください。作図した図形には、この番号から生成した識別用ハッシュ(注文番号そのものや氏名・住所等の個人情報は含みません)が記録されます。照合はお客様の環境内で完結し、第三者への通信は一切行いません。注文番号を未記入のままでも作図はご利用いただけます(その場合、識別情報は記録されません)。返金・キャンセル後も、記録済みのハッシュを事後に無効化・削除する仕組みはありません(本機能は抑止のための記録であり、利用を制限する認証ではありません)。 ──────────────── ■ 更新履歴 ・v1.1:車両条件メモ/選択線までの図上距離/検討軌跡カウント の3つの参考表示(任意ON・既定OFF)を追加。計算エンジンの名称を SweptPathAssistEngine.exe に変更(旧名も引き続き認識)。本アップデートは既存のご購入者様も追加費用なくご利用いただけます(将来の更新の無償提供を保証するものではありません)。 ・v1.0.1:計算エンジン起動時の一時的な失敗を自動で再試行。起動できない場合のメッセージに原因・対処・詳細コードを表示。 ・v1.0:初回リリース。 ※ .apx とエンジン .exe は必ずセットで更新してください。版が揃っていない場合、一部の車種や追加表示では作図を中止して更新を促すメッセージを表示します(誤った図を描かないための安全設計です)。 ──────────────── ■ 返品・返金/サポート ・ダウンロード商品の性質上、ご購入後のお客様都合による返品・返金は原則お受けできません。ただし、ファイル破損・商品説明と著しく異なる内容・重大な不具合等がある場合は、BOOTH のメッセージよりご連絡ください。内容を確認のうえ個別に対応します。 ・動作環境・導入手順は同梱ドキュメントをご参照ください。ご質問・不具合報告は BOOTH のメッセージよりご連絡ください(対応可能な範囲で承ります)。
