【中国語入門】簡単な文法と基本的な会話表現
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SYSTEMATIC CHINESE HSK1 中国語を「単語の暗記」で終わらせず、仕組みから身につける。 中国語を始めたものの、 「単語は覚えたけれど、文をどう作ればいいのか分からない」 「ピンインや声調のルールが曖昧なまま進んでしまった」 「文法書と単語帳を行ったり来たりするのが面倒」 「HSK対策だけでなく、実際に使える中国語も身につけたい」 そんな初学者のために作った、中国語の入門教材です。 SYSTEMATIC CHINESE HSK1**では、語彙・文法・語法・発音をバラバラに覚えるのではなく、実際の文や会話の中で相互に結びつけながら学習します。 HSK1レベルの中国語を、単なる試験用の知識ではなく、**自分で文を組み立てるための土台**として体系的に学ぶことを目指しています。 --- ■ 2026年実施のHSK新大綱を基準に構成 本教材は、**2025年11月公表・2026年7月実施の『HSK考试大纲』に示されたHSK1語彙大綱**を基準に構成しています。 ただし、公式語彙表だけに機械的に限定しているわけではありません。 初級段階でも自然な中国語を組み立てるために必要となる語や、日本語母語話者が早い段階で知っておいた方がよい表現については、学習負担が過度に増えない範囲で補っています。 **「HSKの範囲を学ぶこと」と「実際に使える初級中国語を学ぶこと」の両立**を意識した構成です。 --- ■ 上巻:発音・基本文型と身近な表現 中国語を初めて学ぶ人を想定し、まずピンインと発音の仕組みから始めます。 単に「このアルファベットはこう読む」と暗記するのではなく、 * 声母・韻母・声調 * 四声と軽声 * 声調記号を付ける位置 * b / p、d / t、g / k などの有気音・無気音 * j / q / x、zh / ch / sh、z / c / s の区別 * n / ng の区別 * ü の扱い * y / w を使う綴り * 第三声の変調 * 一 yī・不 bù の変調 * 軽声 * ピンインの語の区切り など、後の学習に必要となる発音規則を最初に整理します。 その後、身近なテーマを通して基本語彙と基本文型を積み上げていきます。 ### 【上巻収録内容】 UNIT 01 はじめまして ― あいさつと自己紹介** 基本的なあいさつ、名前・国籍・立場、是、吗、也、的など UNIT 02 家族と身近な人** 家族呼称、有・没有、和、都、爱と喜欢など UNIT 03 数・年齢・連絡先** 数詞、量詞、二と两、几と多少、年齢、電話番号など UNIT 04 日付・曜日・時刻** 年月日、曜日、時刻、時間表現と中国語の語順 UNIT 05 身の回りの物** 指示語、数量表現、物の特徴や状態の説明 UNIT 06 場所と位置** 在、有、方位詞、場所の尋ね方、存在と所在 UNIT 07 学校と中国語学習** 読む・書く・話す・聞く、会・能・可以、怎么など --- ■ 下巻:日常生活の表現と基礎運用 下巻では、上巻で学んだ発音・語彙・基本文型を土台として、扱える表現を日常生活へ広げます。 「知っている単語」を増やすだけではなく、**時間・場所・動作・状態などを組み合わせて、少しずつ長い文を作れるようにする**ことが狙いです。 巻頭では上巻で学んだ、 * A+是+B * 人+有+物・人 * 人・物+在+場所 * 場所+有+人・物 * 数詞+量詞+名詞 * 時間表現 * 在+場所+動詞 * 会・能・可以+動詞句 といった基本構造も整理しています。 【下巻収録内容】 UNIT 08 仕事と一日の生活** 仕事、出退勤、一日の行動、進行表現、状態の変化など UNIT 09 食べ物と飲み物** 食事、料理、飲み物、想・要、觉得、動作完了の了など UNIT 10 買い物と値段** 买と卖、値段、元・块、贵・便宜、店での質問や依頼など UNIT 11 交通と移動** 交通手段、目的地、移動に関する基本表現 UNIT 12 天気と季節** 天気、気温、季節とそれに関する日常表現 UNIT 13 病気と休息** 体調、不調、休息など身体に関する基本表現 UNIT 14 趣味と余暇** 趣味、余暇、好きな活動について話す表現 UNIT 15 日常のやり取りと中国の食文化** これまでの語彙・文法を使った日常的なやり取りと、中国の食文化 --- ■ 「単語の意味」だけでは終わらせません 本教材では、語彙を > 中国語 → ピンイン → 日本語訳 だけで終わらせません。 実際の文の中でどの位置に置くのか、何と組み合わせるのか、似た表現と何が違うのかまで扱います。 たとえば、 * 二 èr と 两 liǎng * 几 jǐ と 多少 duōshao * 爱 ài と 喜欢 xǐhuan * 会 huì・能 néng・可以 kěyǐ * 买 mǎi と 卖 mài * 去 qù・回 huí・到 dào など、初学者が混同しやすい項目も、例文と使われる場面を通して整理します。 **「日本語では同じように訳せるから全部同じ」ではなく、中国語ではどう使い分けるのかまで理解する。** SYSTEMATIC CHINESEでは、この部分を重視しています。 --- ■ 文法も「文法用語の暗記」ではなく語順から理解 中国語では、日本語とは異なる語順が重要になります。 そこで本教材では、 **主語 → 時間 → 場所 → 動作** などの基本的な骨格を明示し、新しい文法事項も既習の文型へ一つずつ追加していきます。 いきなり複雑な文を丸暗記するのではなく、 **「なぜこの位置にこの語が来るのか」** を確認しながら進められるようにしています。 --- ■ 発音も各Unitで継続して確認 発音は最初の数ページだけ勉強して終わり、ではありません。 各Unitの冒頭に**「このユニットで注意する発音」**を設け、 * 声調 * 軽声 * 第三声変調 * 一・不の変調 * n / ng * j / q / x * zh / ch / sh * ü * 儿化 などを、実際にそのUnitで登場する語彙と結びつけて繰り返し確認します。 発音規則を「知識」として覚えるだけでなく、新出語彙を通して何度も再確認する設計です。 --- ■ 各Unitは「何ができるようになるか」からスタート 各Unitの冒頭では、学習項目を単に並べるのではなく、 **「このUnitでできるようになること」** を提示しています。 そしてUnit末では、 * 今回学んだ語彙 * 文法 * 発音 * 次のUnitへの接続 を整理。 学習内容がバラバラにならず、**前のUnitで学んだことを使いながら次へ進む**ように構成しています。 --- ■ こんな方におすすめ * 中国語をゼロから始めたい * HSK1レベルから体系的に学びたい * ピンインや声調を一度きちんと整理したい * 単語帳だけでは文を作れるようにならなかった * 文法書を読んでも実際の語順が分かりにくい * HSK対策と実用的な初級中国語を同時に進めたい * 日本語母語話者がつまずきやすいポイントを押さえたい * HSK2以降へ進むための基礎を固めたい --- ■ 収録ファイル **SYSTEMATIC CHINESE HSK1(入門レベル)上巻** 発音・基本文型と身近な表現 発音ガイド+UNIT 01〜07 **SYSTEMATIC CHINESE HSK1(入門レベル)下巻** 日常生活の表現と基礎運用 上巻の要点+UNIT 08〜15 中国語学習の最初の段階だからこそ、単語・文法・発音を別々に覚えるのではなく、最初から一つの体系として整理する。 SYSTEMATIC CHINESE HSK1は、そのための入門教材です。

