偉人学 #15 フランクリン ― 小さな表で習慣を育てる習い(epub・PDF)
- Digital980 JPY

早起き、勉強、片付け、家計簿、防災の備え。良い習慣を始めても三日で止まり、変われない自分にがっかりしてしまう人に向けた一冊です。学校に2年ほどしか通えなかった印刷工が、自分を育てるために作った小さな表から、習慣を続ける見方をたどります。 ベンジャミン・フランクリンは、10歳で学校を離れ、12歳で兄の印刷所の徒弟になりました。借りた本で書く力を磨き、17歳で知る人のいない町に出て、21歳で仲間と金曜の夜の勉強会「ジャントー」を作り、会員制の図書館や消防組合を町に残しました。若い店主の頃には、身につけたい徳を13に分け、一週に一つずつ、その日の失敗を手帳の表に黒い点で記録しています。本書は、本人の『自伝』の英語原文を自前の訳で読み、ジャントーの決まり、『貧しいリチャードの暦』の文面と、それより前に出ていた格言集、凧の実験の手紙とプリーストリーの記録、憲法会議の記録、遺言を典拠に、時代の背景とともに読み解きます。暦の格言は、本人の言葉か古い格言の言い直しかを書き分け、後の時代の言い伝えには【伝承】の印を付けて分けています。長い年月、奴隷とされた人々を所有していたことと、晩年に奴隷制廃止協会の会長になったことも、事実として書いています。 各章は、今の暮らしの悩みの場面(学び直し・発信・出直し・読書会・子育て中の読書・生活の立て直し・子どもの宿題・防災の備え・働き方・定年と家族)、史料に残る場面、時代の背景、この本の読み方の順に進み、章の終わりに「今の暮らしに置き直す」「長く続ける土台」「今日の1手」の三つをまとめています。今日の1手は、10〜15分でできる小さな行動です。 【章立て】 第1章 学校は二年だけ ── 学び直しが三日で止まる時、何を小さく変えればいいか 第2章 名前を隠して書く ── 人の目が気になって始められない時、どんな形なら続けられるか 第3章 十七歳、ひとりで町へ ── 何もない所から出直す日、まず何を書き残せばいいか 第4章 金曜の夜の勉強会 ── 一人では続かない時、仲間とどんな約束を交わせばいいか 第5章 本を分け合う ── 時間もお金も足りない時、学びを続ける場所をどう作るか 第6章 十三の徳と小さな表 ── 変えたいことが多すぎる時、一週に一つをどう選び、どう記録するか 第7章 暦に書いたひと言 ── 続けたい気持ちを支える短い言葉を、どこから選び、どこに置けばいいか 第8章 町の火事に備える ── 大事なのに続かない備えを、どうやって皆で続く形にするか 第9章 四十二歳で働き方を変える ── 本当にやりたいことの時間がない時、何を人に渡し、何を始めればいいか 第10章 八十一歳の言葉と二百年の基金 ── 長く続けてきた物を、どうやって次の人に渡せばいいか 【分量】約5.7万字・全10章(まえがき・あとがき・出典一覧つき) 【形式】epub と PDF の2形式を同梱したダウンロード商品です。スマートフォン・タブレット・パソコンで読めます。 本書は歴史上の人物と逸話を題材にした読み物で、習慣を続ける時の見方をまとめたものです。内容をどう生かすかは、読む方それぞれの状況と判断にゆだねられます。 note の有料記事「良い習慣が続かず、自分を変えられない時に|フランクリン 偉人学 #15・全10章」と同じ内容を、電子書籍の形にまとめたものです。 yukimura 偉人学 シリーズ 第十五巻/著: yukimura ・表紙の絵と本文の下書きに生成 AI を使っています。史実は史料と照らして直しています。 この巻を含む8冊のセット(¥4,980):https://ijin-hack.booth.pm/items/9064046
