【MA対応】ハンドサインで小物を出し入れするギミック【VRCアバターギミック】
- 通常版Digital300 JPY
- Plus版Digital500 JPY




VRChatでの使用を想定したギミックです。小物の販売ではなく、小物をオンオフするギミックの販売となります。 片手で特定のハンドサインをした状態でもう片方の手を握って開くことで、エクスプレッションメニューを介さずに任意の小物やパーティクルなどのオンオフが可能です。 Unity上で任意のオブジェクトおよび位置を設定することが可能です。 オブジェクトのオンオフはエクスプレッションメニューでも可能です。 加えて、ギミック自体のオンオフと、暴発防止用のセーフティとして握って開く際のハンドサインを少し複雑にする設定もエクスプレッションメニューで可能です。 ※当商品はギミック単体の販売となります。写真・動画に写っているアバターや小物は付属しません。 通常版には、 ・ハンドサイン3種に対応したプリセット版(カスタム版を用いた構築済Prefabです) ・ニュートラル以外の7つのハンドサインに対応した単体版 ・好きなハンドサインの組み合わせを選んでメニューを作成・実装できるカスタム版(手順を記載したファイルを同梱しています) が同梱されており、それぞれ左手制御と右手制御に対応したバリエーションがございます。 Plus版には追加要素として ・ハンドサイン2種を使用し、ワールド固定機能を追加したバリエーション(2パターン) ・ハンドサインごとの制御ではなく、左右それぞれ一つのみを表示する切り替え式に設定する追加Prefab(右手制御のみ切り替え式にして、左手制御を独立制御にする等も可能です) ・暴発防止セーフティを削除してパラメータ数を削減したバージョン(カスタム版のみ) ・暴発防止セーフティのみを実装してパラメータ数を削減したバージョン(カスタム版のみ) が追加で同梱されています。
●簡単な操作方法について
・Lから始まるPrefabの場合は左手を、Rから始まるPrefabの場合は右手を対応したハンドサインにした状態で、反対の手を握って開く(Fist→Open)ことでオブジェクトのオンオフが行えます。 ・動作の際のハンドサインがかなりシンプルでギミックの暴発の可能性があるため、セーフティとして握って開くハンドサインを複雑化する機能も搭載しています。 HandSafetyをオンにすることで暴発防止用のセーフティがオンになり、握って開く動作をGun→ThumbsUp→Fist→Openの順に行うことでオンオフを行うようになります(中指から順番に握り込んで開くようなイメージです)。セーフティは初期状態ではオフになっています。 ・また、エクスプレッションメニューからHandControlをオフにすることでハンドサイン操作自体を無効化できます(エクスプレッションメニューからのオンオフは可能です)。ハンドサイン操作は初期状態でオンになっています。 ※ハンドサイン入力の仕様上、FistからOpenにする際にほぼ確実に他のハンドサインを経由しますが、切り替えタイミングに猶予を設定しているためあまりゆっくり操作しなければ問題なく動作します。
●導入必須ツール・シェーダー
・Modular Avatar https://modular-avatar.nadena.dev/ja/
●ギミック情報
基本的なパラメータ数:最低2~最高16(※) ※単体版のパラメータ数が3、パラメータ削減版の最低パラメータ数が2となっています。 カスタム版でハンドサインを1つ追加するごとにパラメータが1つ増えます。 ワールト固定版のパラメータ数:4 Constraint数:2
●利用規約
VN3ライセンス(https://www.vn3.org/)を使用して作成しています。本モデルを購入した時点で本利用規約に同意したものとします。 商品画像に利用規約の一部を掲載しています。規約の全文は以下のページで無料でダウンロード可能ですのでご確認ください。 https://rikuyou-ws.booth.pm/items/7541500 本モデルの利用に伴って発生したいかなる損害損失について、制作者は責任を負いません。 ダウンロード商品の性質上、返品・返金に応じることはできません。
●利用の際の注意事項
アニメーションコントローラー等の設定の組み合わせで構成されたギミックという性質上、このギミックを参考にアニメーションコントローラー等を作成して類似のギミックを含む製品を制作・販売することは問題ございませんが、当ギミックに使用した「ファイルやパラメータをそのまま流用」することはお止めください(万が一当ギミックが使われているプロジェクトにUnitypackageファイルをインポートした際に、意図せぬ競合が発生する可能性があるため)。 また当ギミックは汎用性に寄った構成であるため、特定のオブジェクトのオンオフのみに使用する場合は少し構造に無駄が出やすい設計になっています。そのため、類似の仕様を販売製品に組み込む際にはアニメーションコントローラーやパラメータ、ヒエラルキーの最適化などを行うことを強く推奨します。
●宣伝写真・利用素材等クレジット
・撮影で用いたアバター 仮想VoidCat 様 【オリジナル3Dモデル】ルリエ -Lurie- https://yueou.booth.pm/items/7427949 ※本商品に写真に写っているアバターは付属しておりません。 ・撮影に利用したワールド Kurotori Photo Studio[WIP] https://vrchat.com/home/world/wrld_5f9ac409-3459-4254-98fb-66c5cbdc23ac/info ・撮影に使用した小物 すーともの倉庫 様 【無料】三色団子 https://booth.pm/ja/items/1282551 Merumellow(メルメロウ) 様 【free】ふつうのはっぱ https://booth.pm/ja/items/6096571
●更新履歴
2025/12/06 Ver1.0公開




