「俎上の魚」キャンペーン第三幕 インセイン「俎上の魚」 ▼キャンペーン/前日譚 ◁◁「第一幕/魔女の塔」 https://suamasuama.booth.pm/items/2117571 ◁「第二幕/小さな客人」 https://suamasuama.booth.pm/items/2364463 ▼通過順番は 「魔女の塔」→「小さな客人」→「俎上の魚」でも 「俎上の魚」→「魔女の塔」→「小さな客人」 でも可能な内容になっています。 一行あらすじ 「館に住む主人が拒食になってしまったので、ご飯を食べさせようと奮闘する使用人逢魔人」 ※pdfとrtf形式の物を入れてあります。 買ってすぐ回せるよう描写例を多めに入れています。 ワールドセッティング：暗黒のヴィクトリア １人用 ５サイクル NPCと対立寄り特殊型 シーン表なし 使用ルールブック「インセイン」「インセインデッドループ」 オリジナルルール「衝動判定」を用いる。 ▼「衝動判定」 セッション中特定の条件を満たした際、 GMからの指示で暴力分野ランダムでの判定をする。 成功時は特に何も起こらない。 失敗は同シーンに出ているNPC（エネミーを含む）に生命力１のダメージを与える。 ▼PC、NPCハンドアウト（表） PC1 あなたは、この館の使用人だ。 食事、掃除、洗濯、庭の手入れに、主人の寝かしつけまで全てあなたの仕事。 最近の悩み事は、何故か主人が食事を摂らなくなってしまった事だ。 あなたの使命は【主人に食事を摂らせる】ことだ。 NPC あなたはこの館の主人だ。 使用人であるPC1と共に暮らしている。 あなたの使命は【食事を拒否しつづける】ことだ。 トレーラー 人里離れた、西の森の奥の館。そこにあなたと主人は住んでいる。 主人を良く言うなら、揺るがない芯のある人。悪く言うなら、頑固で我が儘だ。 こうと決めた事は、中々覆そうとしてくれない。 その性格の所為で、何度手を焼いた事だろう。 そんな主人が、最近食事に手を付けない。 偏食や、小食ならどうにか工夫をするので構わないが全く手を付けないとは何事だ。 どうにかして、食べさせないと身体に障ることだろう。 さて、どう食べてもらおうか。 ◆主人との生活での約束事◆ その一、館の敷地から一人で出てはいけない。（庭園までは許可する） そのニ、主人以外と会話をしてはいけない。（緊急事態時は除く） その三、主人の部屋に勝手に入ってはいけない。 その四、主人の客人が館に来る際は身を隠し、姿を現さないこと。　 以上。 ※twitterや他SNSに通った全ログや、内容の大幅なネタバレをネタバレを含む旨を記載せずふせったーやプライベッター等に流すのはおやめ下さい。 他の方の一度きりの素敵なセッションの機会を奪わないように配慮願います。 あまりに酷い場合は全ての作品を下げます。