俎上の魚キャンペーンシナリオ 第二幕 インセイン「小さな客人」 ※本シナリオは「俎上の魚」の前日譚として作成しておりますが、 単体でも楽しめると思います。 ▼キャンペーン ◁「第一幕/魔女の塔」 https://suamasuama.booth.pm/items/2117571 ▷「第三幕/俎上の魚」 https://suamasuama.booth.pm/items/1141121 ▼通過順番は 「魔女の塔」→「小さな客人」→「俎上の魚」でも 「俎上の魚」→「魔女の塔」→「小さな客人」 でも可能な内容になっています。 一行あらすじ 「使用人として働き始めた逢魔人と小さい客人の話」 ※PDF/rtf形式の物を同梱してます。 買ってすぐ回せるよう描写例を多めに入れています。 ▷レギュレーション ワールドセッティング：暗黒のヴィクトリア １人用 ６サイクル 特殊型 使用ルールブック「インセイン」「インセインデッドループ」 オリジナルルール：なし ▼PC1 ハンドアウト あなたは最近、主人に仕える事になった見習い使用人だ。 この館にはどうやら主人と、自分しかいないらしい。 今は主人から仕事を少しずつ教えてもらっている段階だ。 覚える事は多く大変な毎日だが、主人は優しい為、苦にはならない。 あなたの使命は【仕事を覚える】ことだ。 ▼トレーラー 主人のもとに仕えてから暫く。 今日も覚えた仕事をしようと、館を出て庭へと行こうとする。 すると、玄関を叩く音がした。 今日はお客人は来ない予定なのに？ 不思議に思いながら、扉を開くとそこには小さなお客人が。 さてどうしたものか、あなたは頭を捻る事になった。 ※twitterや他SNSに通った全ログや、内容の大幅なネタバレをネタバレを含む旨を記載せずふせったーやプライベッター等に流すのはおやめ下さい。 他の方の一度きりの素敵なセッションの機会を奪わないように配慮願います。 あまりに酷い場合は全ての作品を下げます。