むすんで/ひらいて
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【A5・オンデマ・44P(+1P)】 2019年1月13日かぶき町大集会5@インテックス大阪の新刊です。 現代ちびパロ万事屋本の第3弾で、新八・神楽それぞれが14歳の時の、自分の出自や進路に悩むお年頃のお話を2編収録。 小説の新八パート「むすんで」22+1Pと、漫画の神楽パート「ひらいて」16Pのリバーシブル本(両側から読めます)です。 ※新八パートにはモブの家庭教師が登場するのと、設定上 九妙表現があります。 ※ページ数の(+1P)とは、抜けページの補足用紙です。 ◆現代ちびパロ「坂田さん家シリーズ」とは◆ 松陽先生の運営する孤児院「松下村塾」で育った銀時・新八・神楽の3人は塾の中でもとりわけ仲良し。 高校生になったら独立するという決まりにしたがい、ひとり暮らしを始める銀時ですが、ぱちぐらとどうしても離れることができず、2人と一緒に暮らす決心をします。 松陽先生の助力もあり、せわしなくも幸せな3人暮らしが始まったのでした ◆今回のあらすじ◆ 「むすんで」…家事に勉強に部活に、と日々忙しく立ち回っている新八のもとに、ある日突然、生き別れになっていた姉・妙が現れて、新八を引き取りたいと言い…? 「ひらいて」…来年の高校受験をひかえ、進路に悩む神楽。自分の出自がはっきりしないことへの不安が、先に踏み出すことをためらわせて…。