#非エンジニアのためのJavaScript
- 500 JPY
「仕事をする上で、もっとできることを増やしたい」と思っている非エンジニアに向けたプログラミングの本です。 【2020/5/16追記】 本書の内容をアップデートしたチュートリアル記事が、「非エンジニアのためのエンジニアリング」というサイトに公開されています。本書の購入前にサイトをご覧いただくことをおすすめします! https://twitter.com/non_engineers
対象読者は?
以下のような人を主な読者として想定しています。 ・プログラミングをしたことがない ・仕事でできることを増やしたくて、プログラミングができれば何かできるような気がしている ・ただし、プログラミングで何ができるかもよくわからない ・できればプログラミングの勉強なんてしたくない また、ChromeやSlackやGmailなど比較的モダンでオープンなツールを使っている人の方が、 本書やJavaScriptから受けられる恩恵は大きくなります。
この本を読むと?
この本を読むと、以下を知ることができます。 ・プログラムを書かずにできる業務効率化の例 ・プログラムを書くと何ができるか? ・JavaScriptを使った便利なプログラムの例
付録: 『非エンジニアのためのJavaScript』購入者限定ポッドキャストエピソード音源
この本の著者である@jumpei_ikegamiがパーソナリティを務めるポッドキャスト「しがないラジオ」のエピソードとして、『非エンジニアのためのJavaScript』の執筆裏話や今後の展開について話しています。
目次
# はじめに # 第1章 なぜプログラミングを学んだ方がいいのか? - 1.1 プログラミングは「コスパ」がいいスキル - 1.2 プログラムを書くのは簡単だ - 1.3 非エンジニアがプログラミングを学ぶメリット # 第2章 プログラムを書かずにできること - 2.1 最強の業務自動化ツール「Zapier」 - 2.2 ブラウザ作業を簡単にする「Chrome拡張機能」 - 2.3 Slackを拡張する「Slack Apps」 - 2.4 G Suiteを拡張する「G Suite Marketplaceアプリ」 - 2.5 プログラミング無しでできるその他の作業 # 第3章 あなたはどんなプログラムを書くべきか? - 3.1 プログラムを書かないとできないこと - 3.2 プログラムを書いてもできないこと - 3.3 何をプログラムにやらせるべきか、よく考える # 第4章 簡単な JavaScript でブックマークレットを作る - 4.1 プログラムを書く際の注意点 - 4.2 「ブックマークレット」でブラウザを自動操作する # 第5章 さらにJavaScriptを学ぶ - 5.1 「Google Apps Script」とは - 5.2 もっとJavaScriptを学びた奥なったらどうするか? # あとがき