#チーム開発1年目の教科書
- 1,000 JPY
「楽しくチーム開発をしたいすべてのWebエンジニア」「Webエンジニアになりたくて働き方のイメージを作りたいすべての人」にむけた実践的な入門書です。
対象読者は?
本書ではWeb系チーム開発で役立つツールや知識、それらを組み合わせたtipsについて紹介しています。 そのため、以下のような人を主な読者として想定しています。 ・Web系チーム開発に初めて参加し、上手く成果が出ず疲弊している人 ・Web系の企業に就職するにあたり、まずは働き方の解像度を上げたい人
付録: 『チーム開発1年目の教科書』購入者限定ポッドキャストエピソード音源
この本の著者である @zuckey_17 がパーソナリティを務めるポッドキャスト「しがないラジオ」のエピソードとして、『チーム開発1年目の教科書』の執筆裏話や今後の展開について話しています。
目次
# はじめに # 第 1 章 - 1.1 Web系開発にジョインして感じる「壁」 - 1.2 知識領域は2種類に分けられる - 1.3 息苦しいのはあなたのせいではない # 第2章 チーム開発のマインドセット - 2.1 イノベーションを加速させる「Yes And」 - 2.2 驚き、最小の法則 - 2.3 マインドセットはチーム開発に溶け込むための近道 # 第3章 ツールを効果的に使い倒す - 3.1 Webエンジニアが仕事で使うツールたち - 3.2 チャットツールは業務の要 - 3.3 ドキュメントを通じて貢献する - 3.4 バージョン管理ツールはコミュニケーションツールでもある # 第4章 構造化されたドキュメントを支える技術「Markdown」 - 4.1 Markdownって必要なの? - 4.2 Markdownを書くための環境 - 4.3 Markdownで最低限覚える文法は3つだけ - 4.4 構造化した文章を書くための準備 - 4.5 テンプレートを用意する.. - 4.6 チャットツールにおけるMarkdownの役割 # 第5章 「Git」は想いを伝えるツール - 5.1 Git がコミュニケーションツールということはどういうことか - 5.2 Gitでつまづくのはもったいない - 5.3 とりあえず生きていくための「Git」 - 5.4 速習Gitチュートリアル # 第6章 GitHub 上での働き方入門 - 6.1 GitHubでなにができるの? - 6.2 プルリクエストを活用してチームに溶け込む速度を上げる - 6.3 イシューを作る - 6.4 Markdownで意図を伝えるためのtips - 第7章 コミュニケーションを Hack する - 7.1 雑談によって会話のハードルを下げる - 7.2 議事録を取るということ - 7.3 分報を活用しよう - 7.4 社内ユーザーのサポートは麻薬 # 第8章 まとめ、そしてチーム開発に慣れたあと # 謝辞 # 著者紹介