【旧版】りあクト! TypeScriptで始めるつらくないReact開発 第2版
- 製品版(192p)1,500 JPY
- 紙+電子セット(送料別)1,600 JPY
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⚠️ この本には最新の第3版が出ています。三部構成です。 ・ https://oukayuka.booth.pm/items/2368045 ・ https://oukayuka.booth.pm/items/2368019 ・ https://oukayuka.booth.pm/items/2367992 BOOTH 技術書カテゴリ(約 3,500 タイトル)にて現在ランキング 1 位! 技術書典5 にて初頒布、その後もクチコミによって広がり続け、シリーズ累計売上 5,000 部を突破した React の本格的入門書。現場のエンジニアたちから絶大な支持を受け、Chatwork の 2020 年インターン用教材としても採用されました。 本書はほとんど全てのコードが TypeScript で書かれているのが大きな特徴です。React を使う際に必要となる言語の知識や関数型プログラミングの考え方から、コンポーネントの原理、ルーティング、そして初心者にとって最大の難関となる Redux までを解説していきます。 最新の React 16.8 に完全対応、初版からの内容に加えて Hooks と Redux-Saga の章を追加しています。さらに初版発行時から非推奨となったいくつかの技術を新しいものに置き換え、また最新の TypeScript の型推論を使った書き方を導入しています。 ◎2019年4月14日 第2版発行/192ページ/PDFフォーマット 📖無料サンプル(51ページ)がご覧いただけます。「無料サンプル」ボタンからダウンロードしてください。 【その他の「りあクト!」シリーズ】 🔥『りあクト! Firebaseで始めるサーバーレスReact開発』 https://booth.pm/ja/items/1572683 「技術書典7」新刊ランク🥇1位! Firebase を実際にアプリを作りながら学んでいきます。 💪『りあクト! TypeScriptで極める現場のReact開発』 https://booth.pm/ja/items/1312815 今作からのステップアップ 👟となる続編です。
■ こんな方にオススメ!
⭐ サーバサイド開発は経験者だけど、フロントエンド開発は初めて ⭐ 公式サイトや市販本で React を学んでみたけど、今イチよくわからない ⭐ React を仕事で使っているけど、ちゃんと使いこなせているか自信がない ⭐ TypeScript で React をやってみたいけど、型の解決が大変そう ⭐ Redux や Thunk、Saga で挫折した。なぜあそこまで冗長なのか理解できなかった ⭐ React Native を初めたけど、React 特有の概念でつまづいて困ってる ⭐ Vue で大規模開発に行き詰まって、React が気になってる
■ 読者の方々からの感想
「書店に並んでる React 本よりぜんぜん実践的で、かつわかりやすいです。Rails エンジニアにコードを書きながら React を教えてる設定の対話体で書く、という着想が素晴らしい。すごく具体的でポイントを絞った解説に仕上がってます。まさに力作」 「ベテランと若手の対話方式で進んでいくので、自分も React 初心者だけど超わかりやすい! 使っているライブラリのバージョンとかもちゃんと書いてあるのもいい」 「対話型の文章が読みやすくていい。私も関数型言語は書いたことがあり、登場人物の若手エンジニアと同じように Rails は使ったことあるけれど、React は全然さわったことがないという状況だったので、すばらしい入門になってます!」 「初学者に説明が難しい、関数型の思想や React を学ぶ上での必要な前提技術が、わかりやすくコンパクトにまとまっていると感じます。友人にもオススメしたいです!」 「モダンフロントエンド開発に必要な情報が網羅されている。一般的なサーバサイド Web フレームワークの考え方と照らし合わせながら解説されており、かつての MVC マインドから抜け出すのに苦労した身としては、当時読みたかった…!と思える一冊」 「対話形式の文章だから、内容にすごく入り込みやすい。公式ドキュメントやブログ記事、サンプルコードなどを色々かいつまんで得た知識が、この本を読むことで点が線となってつながり、React の理解度がかなり上がった気がする!」 🌐『りあクト! TypeScriptで始めるつらくないReact開発』みんなの反応 - Togetter https://togetter.com/li/1279508
【目次】
第1章 こんにちは React 1-1. プロローグ 1-2. 環境構築 1-3. Hello, World! 1-4. Yarn コマンド 第2章 ナウでモダンな JavaScript 2-1. ECMAScript 2-2. 変数の宣言 2-3. アロー関数 2-4. クラス構文 2-5. 便利な配列やオブジェクトリテラル 2-6. 非同期処理を扱う 第3章 関数型プログラミングでいこう 3-1. 関数型プログラミングは何がうれしい? 3-2. コレクションの反復処理 3-3. 関数型プログラミングの概要 3-4. 高階関数 3-5. クロージャ 3-6. ジェネレータ 3-7. カリー化と関数の部分適用 第4章 型のある TypeScript は強い味方 4-1. TypeScript は今やメジャー言語 4-2. 型のバリエーション 4-3. 配列とオブジェクト 4-4. 関数の型定義 4-5. コンパイル設定 4-6. モジュールの型定義 第5章 拡張記法 JSX 5-1. JSX とは何であるか、何でないのか 5-2. JSX の文法 第6章 Lint と Prettier でコードをクリーンに 6-1. ESLint 6-2. Prettier 6-3. 組み合わせとカスタマイズ 第7章 何はなくともコンポーネント 7-1. React の基本思想 7-2. Props をコンポーネントに受け渡す 7-3. コンポーネント内部の状態を規定する Local State 7-4. コンポーネントのライフサイクル 7-5. 関数コンポーネント 7-6. Presentational Component と Container Component 第8章 Hooks で関数コンポーネントを強化する 8-1. Hooks 登場以前の話 8-2. Hooks とは何か 8-3. State Hook で Local State の管理 8-4. Effect Hook でライフサイクルを扱う 8-5. Custom Hook で独自の Hook を作る 8-6. その他の Hooks 第9章 ルーティングで URL を制御する 9-1. SPA のルーティング 9-2. React Router にまつわるあれこれ 9-3. React Router の使い方 第10章 Redux でアプリの状態を管理する 10-1. Flux アーキテクチャ 10-2. Redux の登場 10-3. Redux の使い方 10-4. Flux Standard Action 第11章 Redux で非同期処理を扱う 11-1. React で非同期通信を扱ういくつかの方法 11-2. Redux Thunk vs. Redux-Saga 11-3. Redux-Saga を使いこなす
■ 本文中のサンプルコード
GitHub のリポジトリに章ごとにすべて登録されています。 https://github.com/oukayuka/ReactBeginnersBook-2.0
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