りあクト! TypeScriptで始めるつらくないReact開発【③ React実践編】
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💡 4版から 5版への変更内容については以下の記事をご参照ください https://klemiwary.com/blog/riakuto-5ed-launch ―――― シリーズ累計 3.5 万部を突破、現場のエンジニアからもっとも支持されている React 教本、『りあクト! TypeScript で始めるつらくない React 開発』の改訂第 5 版。全 3 部構成となっている第 3 部「React 実践編」です。 最新の React 19 に完全対応。第 3 部の本書ではルーティングやデータ取得、フォームなどを実装して本格的なアプリケーションを作成していきます。また 19 ではサーバ稼働が前提の機能が追加されたため、今版では Next.js および React Router(旧Remix)の 2 つのフレームワークによるそれぞれの使い方を解説しています。 React をこれから学ぶ方にはもちろん、19 の新機能やフレームワークについて学びたい初~中級者の方にもオススメです。 なお第 1 部ではモダン Web 開発のための JavaScript と TypeScript、第 2 部ではReact のコンセプトからコンポーネントの作り方などを説明しています。併せてお求めください。 ▫️ https://oukayuka.booth.pm/items/2368019 (② React 基礎編) ▫️ https://oukayuka.booth.pm/items/2367992 (③ React 実践編) ◎ 2025年 5月 30日発行 / B5 判・215 ページ / PDF・EPUB・AZW3 形式 📗 無料サンプル(63ページ分)がご覧いただけます。「無料ダウンロード」ボタンからどうぞ。
■ こんな方にオススメ!
◎入門者の方 😟 JSX って書きづらそう…。そもそもコンポーネントって何のこと? 😟 JavaScript / TypeScript のフレームワークを使うのは初めて 😟 公式サイトや動画コースで React を学んでみたけど、今イチよくわからなかった ◎初〜中級者の方 🤔 React を仕事で使っているけど、今の書き方でいいのか自信がない 🤔 ここ数年の React の変化についていけていない気がする 🤔 Vue や Angular から React への移行を考えている ▵この本に向かない方 😼 Web アプリケーションの開発経験がない 😼 理屈よりもとにかく手を動かしておぼえたい 😼 とにかく動けばいいので、コードの可読性やメンテナンス性は気にしない
■ 読者からの感想
「会話形式が本当に読みやすい。各種機能の紹介だけでなく歴史や思想、学習者が疑問に思いそうな点を載せているのがすばらしい。チュートリアルやったけど React よくわからんって人にオススメしたい」 「同僚から勧められたんだけどマジで神本だった…。サクサク読めるのに React や周辺技術の基本思想から、今のトレンドまでの経緯、今後どうウォッチしていくかまで書いてあってためになる」 「よくある内容の薄い本のクォリティかと思ってたけど、とんでもない本だった。正直 React を学ぶならこれだけでまずは十分なのでは。公式では説明されてない TypeScript での書き方も学べるので、かなりコスパが高い」 「書店に並んでる React 本よりぜんぜん実践的で、かつわかりやすいです。Rails エンジニアに React を教える設定の対話体にするという着想が素晴らしい。すごく具体的でポイントを絞った解説です。まさに力作」 「対話形式の文章だから、内容に入り込みやすい。公式ドキュメントやブログ記事、サンプルコードなどを色々かいつまんで得た知識が、この本を読むことで点が線となってつながり、React の理解度がかなり上がった気がする!」 🗨その他、読者の方からいただいたレビュー・感想を以下のページにまとめています。 https://klemiwary.com/reviews
【第3部 目次】
第11章 React のページをルーティングする 11-1. React におけるルーティングとは 11-2. React 用のルーティングライブラリ 11-3. React Router を使う 11-3-1. React Router の特徴 11-3-2. React Router のセットアップ 11-3-3. React Router でのルーティング定義 11-3-4. React Router の各種 API 11-3-5. React Router をアプリケーションで使う(ライブラリモード) 11-3-6. React Router をアプリケーションで使う(フレームワークモード) 11-4. Next.js で App Router を使う 11-4-1. App Router のセットアップ 11-4-2. App Router でのルーティング定義 11-4-3. Server Components とキャッシュの話 11-4-4. Next.js ルーティングの各種 API 11-4-5. App Router をアプリケーションで使う 第12章 外部リソースのデータを取得する 12-1. 各種の外部データ取得手法 12-1-1. React における外部データ取得手法の変遷 12-1-2. アプローチからデータ取得手法を分類する 12-2. Fetch-on-Render アプローチ 12-3. Fetch-then-Render アプローチ 12-3-1. Server Components でのデータ取得 12-3-2. Route Loaders でのデータ取得 12-4. Suspense for Data Fetching 12-4-1. SPA での Suspense 12-4-2. Server Components と Suspense 12-4-3. Route Loaders と Suspense 第13章 エラーをハンドリングする 13-1. Error Boundary とは 13-2. react-error-boundary を使う 13-3. Next.js の App Router でエラーハンドリング 13-4. React Router(フレームワーク)でエラーハンドリング 第14章 メモ化でレンダリングを効率化する 14-1. 計算結果をメモ化する 14-2. 関数定義をメモ化する 14-3. React Compiler を導入する 第15章 フォームでデータを更新する 15-1. React でフォームの UI を実装するには 15-1-1. プリミティブな React フォーム 15-1-2. フォームのステータスを管理する 15-1-3. フォーム操作の UI への反映のタイミングをずらす 15-2. フォームを Action でハンドリングする 15-2-1. フォームの Action と Server Functions 15-2-2. Action にまつわる状態管理を行う 15-2-3. React Router の Route Actions を使う 15-3. フォームライブラリを利用する 15-3-1. フォームライブラリの選定 15-3-2. Conform の基本的な使い方 15-3-3. React Router(フレームワーク)で Conform を使う 15-3-4. Next.js で Conform を使う
■「りあクト!」はココが違う
✅ 新人と先輩エンジニアの対話による解説形式。初学者がつまづきやすいポイントや抱きがちな疑問に、先輩キャラが丁寧に対応してくれます。 ✅ 随所に脚注で公式ドキュメントなどの該当するページへのリンクを掲載。疑問に思った箇所はすぐ一次ソースに当たって理解を深めることができます。 ✅ 各技術について使い方だけでなく、その登場した背景や歴史、開発者の横顔なども紹介。なぜその仕様なのか納得しながら学習を進められます。 ✅ 進化の早い React や TypeScript、ESLint の最新の記法にいち早く対応。各種設計手法を取り入れた綺麗なコードで、現場の第一線で活躍しているエンジニアのやり方が学べます。
■ 本文中のサンプルコード
サンプルコードは全て、そのまま動く状態で章・節ごとに GitHub に掲載。 https://github.com/klemiwary/Riakuto-StartingReact-ja5.0 自由に手を加えて動作の確認ができるほか、ご自身のプロジェクトのボイラープレートとしてもお使いいただけます。
■ 電子版の閲覧について
本書の電子版ファイルは PDF と EPUB、AZW3 の 3 つの形式で提供しています。 お手持ちの環境で快適に閲覧していただけるよう、「よりよい環境で電子版をお読みいただくために」というドキュメントをご用意しました。 https://github.com/klemiwary/Riakuto-StartingReact-ja5.0/blob/main/ebook-tips.md 各フォーマットのフォント事情やおすすめアプリなどをご紹介していますので、本書をご利用の前にぜひご覧ください。
■ 旧4版について
古い環境で開発している方のため、旧 4 版も引き続き販売中です(電子版のみ)。 「③ React 応用編」の 4 版は、5 版と主に以下の点が異なります。 ✓ React はバージョン 18 系を使用 ✓ Vite による SPA 構築のみを対象。Next.js などのフレームワークの説明がない ✓ Context API や Redux など、グローバル状態管理についての説明がくわしい 4 版の無料サンプルや目次は以下のページに掲載しています。 https://github.com/oukayuka/Riakuto-StartingReact-ja4.0
■ シリーズその他の作品
『りあクト! TypeScript で極める現場の React 開発』 https://booth.pm/ja/items/1312815 👉 今作からのステップアップ となる内容です。テストの書き方や便利な周辺ライブラリを紹介。 『りあクト! Firebase で始めるサーバーレス React 開発』 https://booth.pm/ja/items/1572683 👉 コミック情報アプリを作りながら Firebase を学んでいく、実践的な内容です。