【瞳ジェネレーター】「XindaiEyeMaker」
- Digital0 JPY

瞳をカスタマイズし、作成できるBlenderファイルです。 Blender2.8で動作します。 出力されたテクスチャは、主にユニティちゃんトゥーンシェーダー Ver.2.0.7(以下UTS2)での使用を想定しています。 ※キャラクターモデルは同梱されておりません。
内容物
├EyeMaker.blend ・・・本体 ├EyeMaker.fbx ・・・UV展開済みモデル ├EyeMaker.unitypackage ・・・設定済みマテリアル(UTS2) ├Readme.txt ・・・説明書 └example ・・・カスタマイズ例、種類ごとにフォルダ分けされています。 └...
出力できるテクスチャ
EyeColor.png ・・・ベースカラー EyeHighLight.png ・・・ハイライトカラー EyeNormal.png ・・・ハイライト用ノーマルマップ(グレースケール) テクスチャサイズは全て1024px四方です。 サイズが大きいため、リサイズを推奨します。
形状のカスタマイズ項目
瞳孔の大きさ 虹彩のクリッピング・繰り返し数・オフセット 虹彩の皺の密度、深さ
配色のカスタマイズ項目
ベースカラー(グラデーション指定、色相・彩度の調整) ハイライト(色とその強度・彩度の指定)
ツールの使用方法(Blender2.8)
3DビューでEyeオブジェクトをクリックして選択状態にします。 画面左側中央、出力セクションの各「マテリアル出力」と対応する「ベイク対象」をそれぞれクリック後、画面右下のベイクボタンを押します。 ベイク終了後、画面左側下の結果セクションにテクスチャが表示されます。画像>保存でBlenderファイル内に保存でき、画像>コピーを保存で外部へ書き出すことができます。
モデルへの組み込み方法の例(Blender2.8)
ファイル>アペンドを選択します。EyeMaker.blendを開きMaterial>EyeMakerをダブルクリックしてマテリアルを読み込みます。 オブジェクトモードでマテリアルタブ内から新規マテリアルを生成します。編集モードに入り、瞳部分のメッシュを選択しマテリアルを割り当て、プルダウンメニューからEyeMakerを選択します。 その後瞳部分のUVを再展開し、調整します。
UnityPackageの使用方法
内容物はパラメーター設定済みのマテリアル(UTS2)とテクスチャになります。 予めUTS2をUnityプロジェクトにImportしておき、EyeMaker.unitypackageをProjectパネルへドラッグ&ドロップしてください。
ライセンス
CC0です。ご自由にお使いください。 報告は不要ですが、あるとうちのこと一緒に喜びます。
更新履歴
更新履歴 2019/09/29 1.0.0 正式リリース。複数のカスタマイズを比較しながら作成できるようになりました。ハイライトの表現力が向上しました。これにより旧バージョンと表現に差異が出るようになります。また作例を3つ追加しました。 2019/09/29 0.0.4 無効になっていたライトを有効化、これによりビューポートでハイライトが機能します。また、Blenderファイルとfbxファイル内メッシュの直径を2mから0.04mに調整。 2019/09/29 0.0.3 readme.txtを追加。 2019/09/29 0.0.2 EyeMaker.unitypackageを追加。 2019/09/28 0.0.1 公開。
連絡先
Twitter @GrayClip MAIL preasant@gmail.com